2010/2/22、東京ドームシティ、シアターGロッソ。
レッドカーペットが東京ドームの横からシアターGロッソ(ジオポリス)の入り口まで続いていた。
丁度6時ころにカーペットをカバーしていた透明ビニールシートがはがされたが、
どうもスタッフに緊張感はない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/94/9a7fabc18bf2362242f580899c1f6f6b.jpg)
ゲストはこの階段を下りて、Gロッソまで行くんだろう。
ジオポリス前の通路には、仕切りがされてすでに大勢の人が並んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/0d/ef641088d3f98b671ca88ed7e917f009.jpg)
こちらもあまり緊張感なく何となくだらーっと待っている感じ。
Gロッソの入り口にもレッドカーペットが敷かれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/fb/b168e095f4bf1f53af0a5813df675645.jpg)
ただ、ここは一般客の入り口でもあり、マスコミなどの関係者の入り口でもある。
「カーペット踏まないでください」の声が飛び交う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9e/c160521e60aacfa51c1dcf7d88555507.jpg)
レッドカーペットに並ばなくても見るだけなら、Gロッソの内側からでも見れたみたいだが、
立っているのも芸がないので、早々に席に着く。
なお、レッドカーペットへの参列は先着100名になっていた。
Gロッソ内部は、入り口が最上段になっていて、そこから降りていく感じ。
傾斜はかなり急。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/52/4bfef1cd5d0d466facca666a1431bc75.jpg)
我々の席は「F」つまり、前から6列目。
暗くてきれいに映ってないが、下から上を見上げるとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b9/6fcaa6af6911d21b2f467a84aa21fb9f.jpg)
ここからは撮影できないので文字だけで。
やがて、レッド・カーペット・セレモニーも終わったらしく、マスコミ関係者、
TVカメラ、スチルカメラ(静止画用カメラ、要は普通のカメラです)が入ってくる。
またレッドカーペットに並んでいたらしき観客も席に着き、いよいよ舞台挨拶が始まる。
MCは襟川クロ。
毎度ちょっと困った質問が出るお方らしいが、今回は特に問題なし。
まずはいろんな注意事項ののち、吹き替え版の声を担当した木村佳乃と稲葉友が登場。
「今日の衣装はメデューサを意識した」「石になぁれは私の声ですけど信じてもらえない」
などと発言。
稲葉友はよく言えば新人らしい初々しさ、悪く言えばどこか素人くささの抜けきらぬ態度で
あまり発言に深みはなかったが、17歳だからしょうがないか。
つづいて、プロデューサーのマイケル・バーナサン、クリス・コロンバス監督、
主演のローガン・ラーマンが登場した。
それぞれが一言ずつ、監督は日本語も交えて挨拶。
(下手でごめんねとか言ってたけど、十分ちゃんとわかりました)
主演のローガンは、撮影はとてもエキサイティングで毎日寝るときに翌日起きるのが楽しみだった、
1歳年下の稲葉へのアドバイスを求められ、情熱をもってとにかく突き進むこと、と答えた。
木村佳乃はとても映画が気に入って、次回作があれば是非オーディションを受けたいと言い、
監督はメデューサ(木村佳乃はメデューサ=ユマ・サーマンの声)は姉妹が2人いるからOKと軽口で、
木村佳乃の「アジア人でも大丈夫ですか」にも問題ないような発言。
舞台袖から登場した5人に対し、客席最上段から応援団長と称して狩野英孝が登場。
レッドカーペットでの白いスーツ姿を神主の衣装に替えての登場に、
プロデューサー大喜びで、胸ポケットから黒いCybershotを取り出し、
写真を撮るのかと思いきや、ずっと構えていたから、動画を撮っていたようだ。
最後に一言ずつの発言では、監督は「ここは日本語を用意しなかった」と言いつつも、
「この数日、日本人の優しさ素晴らしさにいたく感動した。
今回初めての訪日だったが、これを最後にせず何度も何度も訪れたい。」とした。
みんな通り一遍の素晴らしい映画だからぜひ楽しんでください発言は当然として、
気に入ったらツイッターやフェイスブックでも宣伝してくれ、といったのは、
ローガン・ラーマンではなく、プロデューサーのバーナサンだったはずだが、記憶違いか。
最後に看板を全員で持ってのフォトセッションも順調に終り、関係者退場。
襟川クロより、終わっても明るくなるまで待て、すぐ帰るなのお達しが出て、
いよいよ上映、と思ったらプロデューサーが舞台から客席に走ってきて一緒に鑑賞した。
なお、帰るも帰らないも観客の自由、MCに文句言われる筋合いはない。
帰るのはカッコ悪いとか失礼とは余計なお世話。
「暗いうちの退場は危ないので明るくなるまで待ってね」とお願いすればよいことで、
「エンドロールの後にもう1シーンあるのでお見逃しなく」と言っとけば、みんな残るよ。
ところが、昨日の今日でそれって何があったっけ?ともう忘れている自分を発見。
備忘録としてヒントだけ書いておくと、「ハゲ親父と冷蔵庫」でした。
レッドカーペットが東京ドームの横からシアターGロッソ(ジオポリス)の入り口まで続いていた。
丁度6時ころにカーペットをカバーしていた透明ビニールシートがはがされたが、
どうもスタッフに緊張感はない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/94/9a7fabc18bf2362242f580899c1f6f6b.jpg)
ゲストはこの階段を下りて、Gロッソまで行くんだろう。
ジオポリス前の通路には、仕切りがされてすでに大勢の人が並んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/0d/ef641088d3f98b671ca88ed7e917f009.jpg)
こちらもあまり緊張感なく何となくだらーっと待っている感じ。
Gロッソの入り口にもレッドカーペットが敷かれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/fb/b168e095f4bf1f53af0a5813df675645.jpg)
ただ、ここは一般客の入り口でもあり、マスコミなどの関係者の入り口でもある。
「カーペット踏まないでください」の声が飛び交う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9e/c160521e60aacfa51c1dcf7d88555507.jpg)
レッドカーペットに並ばなくても見るだけなら、Gロッソの内側からでも見れたみたいだが、
立っているのも芸がないので、早々に席に着く。
なお、レッドカーペットへの参列は先着100名になっていた。
Gロッソ内部は、入り口が最上段になっていて、そこから降りていく感じ。
傾斜はかなり急。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/52/4bfef1cd5d0d466facca666a1431bc75.jpg)
我々の席は「F」つまり、前から6列目。
暗くてきれいに映ってないが、下から上を見上げるとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b9/6fcaa6af6911d21b2f467a84aa21fb9f.jpg)
ここからは撮影できないので文字だけで。
やがて、レッド・カーペット・セレモニーも終わったらしく、マスコミ関係者、
TVカメラ、スチルカメラ(静止画用カメラ、要は普通のカメラです)が入ってくる。
またレッドカーペットに並んでいたらしき観客も席に着き、いよいよ舞台挨拶が始まる。
MCは襟川クロ。
毎度ちょっと困った質問が出るお方らしいが、今回は特に問題なし。
まずはいろんな注意事項ののち、吹き替え版の声を担当した木村佳乃と稲葉友が登場。
「今日の衣装はメデューサを意識した」「石になぁれは私の声ですけど信じてもらえない」
などと発言。
稲葉友はよく言えば新人らしい初々しさ、悪く言えばどこか素人くささの抜けきらぬ態度で
あまり発言に深みはなかったが、17歳だからしょうがないか。
つづいて、プロデューサーのマイケル・バーナサン、クリス・コロンバス監督、
主演のローガン・ラーマンが登場した。
それぞれが一言ずつ、監督は日本語も交えて挨拶。
(下手でごめんねとか言ってたけど、十分ちゃんとわかりました)
主演のローガンは、撮影はとてもエキサイティングで毎日寝るときに翌日起きるのが楽しみだった、
1歳年下の稲葉へのアドバイスを求められ、情熱をもってとにかく突き進むこと、と答えた。
木村佳乃はとても映画が気に入って、次回作があれば是非オーディションを受けたいと言い、
監督はメデューサ(木村佳乃はメデューサ=ユマ・サーマンの声)は姉妹が2人いるからOKと軽口で、
木村佳乃の「アジア人でも大丈夫ですか」にも問題ないような発言。
舞台袖から登場した5人に対し、客席最上段から応援団長と称して狩野英孝が登場。
レッドカーペットでの白いスーツ姿を神主の衣装に替えての登場に、
プロデューサー大喜びで、胸ポケットから黒いCybershotを取り出し、
写真を撮るのかと思いきや、ずっと構えていたから、動画を撮っていたようだ。
最後に一言ずつの発言では、監督は「ここは日本語を用意しなかった」と言いつつも、
「この数日、日本人の優しさ素晴らしさにいたく感動した。
今回初めての訪日だったが、これを最後にせず何度も何度も訪れたい。」とした。
みんな通り一遍の素晴らしい映画だからぜひ楽しんでください発言は当然として、
気に入ったらツイッターやフェイスブックでも宣伝してくれ、といったのは、
ローガン・ラーマンではなく、プロデューサーのバーナサンだったはずだが、記憶違いか。
最後に看板を全員で持ってのフォトセッションも順調に終り、関係者退場。
襟川クロより、終わっても明るくなるまで待て、すぐ帰るなのお達しが出て、
いよいよ上映、と思ったらプロデューサーが舞台から客席に走ってきて一緒に鑑賞した。
なお、帰るも帰らないも観客の自由、MCに文句言われる筋合いはない。
帰るのはカッコ悪いとか失礼とは余計なお世話。
「暗いうちの退場は危ないので明るくなるまで待ってね」とお願いすればよいことで、
「エンドロールの後にもう1シーンあるのでお見逃しなく」と言っとけば、みんな残るよ。
ところが、昨日の今日でそれって何があったっけ?ともう忘れている自分を発見。
備忘録としてヒントだけ書いておくと、「ハゲ親父と冷蔵庫」でした。
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