映画動員が21年ぶりに1億7千万人突破 エンタメ白書 (朝日新聞) - goo ニュース
シネコンの影響が大きいようだ。
シネコンが映画の人気に応じてスクリーン数を増やしたり、
期間を延長できるから、と記事は書いている。
確かにそうで、人気の映画の字幕版と吹替え版を両方やったり、
時間をずらして複数上映し、あまり待たずに入れたりする。
しかし、それだけでもない。
昔よく行った、JR○○町駅の映画館、シネコンと言う言葉が流行る前から、
複数スクリーンあったけど、あんまり頻繁に行く気はしなかった。
それは、、、、うーん、けなすより、シネコンのいいところを書こう。
(多分、ほとんどのシネコンがそうだと思うのだが)
大抵は全席指定で、好きな場所が選べるし立ち見がない。
ペアシートがあるところもある。
「ただいまからお入りになりますと、立ち見になります」なんて言われなくてすむ。
今はどこも禁煙だろうが、喫煙場所を仕立てているところもあるだろう。
しかし、シネコンは少なくとも場内には喫煙場所がない。
コンセッションも場外にあって広く、ロビーが混雑しない。
それから、中では、座席の傾斜が急で前席が気にならない。
逆に後ろを気にしなくてもいい。
また、椅子がゆったりとして幅があり、背もたれも高い。
ところで、シネコンが1766スクリーン、全体の6割、とあるように、
全国で約3000スクリーンがある。(2800強)
また17000万人が見たということは、約1.3回/人・年となる。
アメリカは、全米で約36000スクリーンある。日本の10倍以上だ。
また、一人年平均約5回映画を見ているらしい。こちらは日本のざっと4倍だ。
人口は、約2億8千万、日本の約2.2倍。
観客動員数で言えば、ざっと日本の9倍から10倍になる。
12倍ものスクリーンがあっても賄えるわけだ。
それに人気作品はすさまじい。
全米で3000以上のスクリーンで上映されることは普通、4000以上もざら。
日本全国津々浦々の全部のスクリーンを合わせたより多い上映をする映画が、
毎週何本もある。
入場料は10ドルくらいらしい。
日本でも千円にすれば入るのになあ。1800円は高すぎる。
シネコンの影響が大きいようだ。
シネコンが映画の人気に応じてスクリーン数を増やしたり、
期間を延長できるから、と記事は書いている。
確かにそうで、人気の映画の字幕版と吹替え版を両方やったり、
時間をずらして複数上映し、あまり待たずに入れたりする。
しかし、それだけでもない。
昔よく行った、JR○○町駅の映画館、シネコンと言う言葉が流行る前から、
複数スクリーンあったけど、あんまり頻繁に行く気はしなかった。
それは、、、、うーん、けなすより、シネコンのいいところを書こう。
(多分、ほとんどのシネコンがそうだと思うのだが)
大抵は全席指定で、好きな場所が選べるし立ち見がない。
ペアシートがあるところもある。
「ただいまからお入りになりますと、立ち見になります」なんて言われなくてすむ。
今はどこも禁煙だろうが、喫煙場所を仕立てているところもあるだろう。
しかし、シネコンは少なくとも場内には喫煙場所がない。
コンセッションも場外にあって広く、ロビーが混雑しない。
それから、中では、座席の傾斜が急で前席が気にならない。
逆に後ろを気にしなくてもいい。
また、椅子がゆったりとして幅があり、背もたれも高い。
ところで、シネコンが1766スクリーン、全体の6割、とあるように、
全国で約3000スクリーンがある。(2800強)
また17000万人が見たということは、約1.3回/人・年となる。
アメリカは、全米で約36000スクリーンある。日本の10倍以上だ。
また、一人年平均約5回映画を見ているらしい。こちらは日本のざっと4倍だ。
人口は、約2億8千万、日本の約2.2倍。
観客動員数で言えば、ざっと日本の9倍から10倍になる。
12倍ものスクリーンがあっても賄えるわけだ。
それに人気作品はすさまじい。
全米で3000以上のスクリーンで上映されることは普通、4000以上もざら。
日本全国津々浦々の全部のスクリーンを合わせたより多い上映をする映画が、
毎週何本もある。
入場料は10ドルくらいらしい。
日本でも千円にすれば入るのになあ。1800円は高すぎる。
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