MLB、9/15～9/17

イチロー（ＭＩＡ）

９/１５：試合なし

９/１６：ＰＨＩ
先発スタントンに替わって途中からライトで打順は２番。
試合が１３回まであったため、途中出場ながら
３回打席が回るものの、３タコ１三振。
スタントンは四球、併殺、四球、三振。

６回裏の守備からライトに入る。
第１打席：８回２死一塁。
ＢＳＢＦ、空振り三振。

第２打席：１１回１死無走者。
ＳＢＦＢＦＢ、投ゴロ。

第３打席：１３回１死無走者。
ＳＦ、中飛。

＊

９/１７：ＰＨＩ
２番ライトで４タコ１三振。
スタントンはお休み。
オスーナをレフトに入れて、イエリッチがセンター。
イエリッチ途中交代で、オスーナがセンターに回り、
レフトにはスクラッグスが入る。
守備陣形の意図不明。

第１打席：初回無死一塁。
ＢＢ（ゴードン二盗）ＦＳ、三飛。

第２打席：４回先頭打者。
ＳＢＢＦＢ、一ゴロ。

第３打席：７回先頭打者。
ＳＳ、空振り三振。

第４打席：９回１死無走者。
ＳＦＢＢＢ、一ゴロ。

今季９２安打、ＭＬＢ通算３０２７安打変わらず。
残り１４試合。シーズン１００安打まであと８。

チームは前日競り負け、１７は大敗で負け越し２となり、
ポストシーズン進出は、ほぼ０。

＊

青木宣親（ＳＥＡ）

９/１５：試合なし

９/１６：ＨＯＵ
１番レフトで３打数１安打１三振、途中交代。
中飛、右前打、見逃し三振。
９回裏、代打を送られ交代。

９/１７：ＨＯＵ
１番レフトで３打数３安打１得点１四球１牽制死。
中前打（牽制死）、右中間二塁打、四球、遊内野安打（生還）

アストロズに連敗して、西地区で２位タイとなった。
ワイルドカードではブルージェイズとオリオールズが抜き出ており、
アストロズ、タイガースと同率で３番手となった。

＊

川崎宗則（ＣＨＣ）

チームは地区優勝を決め、プレーオフ体制に入り、
逆にレギュラーシーズンの残り、川崎宗則に出場のチャンス。

９/１５：ＭＩＬ、出場せず。

９/１６：ＭＩＬ
８番セカンドで先発し、２打数１安打１四球。
守備では４－６－３の併殺を決める。
投ゴロ、二塁内野安打、四球。

＊

９/１７：ＭＩＬ
８番セカンドで先発、４タコ１三振。
守備では１－４－３の併殺を２度決める。
左飛、６４３併殺打、右直、空振り三振。

＊＊＊

田中将大（ＮＹＹ）

９/１５：ＢＯＳ
７回、２８人、９３球４安打３四球１失点。
５－１で交代。
このまま勝利かと思われたが、８回のオルティスのソロ弾は良いとして、
９回、２死から適時打、適時打、３点弾と５点取られて大逆転負け。
これでチームは４連敗となり、ワイルドカード争いでもかなり後退。

今後の先発予定
９/２１：ＴＢ
９/２６：ＴＯＲ
１０/１：ＢＡＬ

＊

岩隈久志（ＳＥＡ）

この間登板なし。

今後の先発予定
９/２０：ＴＯＲ
９/２６：ＨＯＵ
１０/１：ＯＡＫ

＊

ダルビッシュ有（ＴＥＸ）

９/１７：５回７失点と大荒れで負け投手。
５回８６球、２６人、７安打４四球８三振１暴投、２発７失点。
初回先頭打者にいきなり被弾。
２回は２点適時打と犠飛、５回に３点弾で降板。
６回に２点返すも救援がさらに撃たれ大敗。
チームは２位に大差で地区優勝間違いなし

今後の先発予定
９/２３：ＯＡＫ
９/２８：ＭＩＬ

＊

前田健太（ＬＡＤ）

９/１６：ＡＲＩ
５回１失点。小刻みな継投で逃げ切り、勝利投手、１５勝目。
５回、９４球、２１人、３安打３四球６三振１失点。
チームは残り１４試合で２位に４．５差の首位。

今後の先発予定
９/２１：ＳＦ
９/２７：ＳＤ
１０/２：ＳＦ

＊

田沢純一（ＢＯＳ）

９/１５：ＮＹＹ
先発が崩れ、５回に３番手で登板。
先頭に二塁打と盗塁で無死三塁も３連続三振で無失点。
１回、１７球、４人、１安打３三振、無失点。

＊

上原浩治（ＢＯＳ）

９/１６：ＮＹＹ
７－２の８回に４番手で登板。
この回を１０球で三者凡退１三振無失点。

５点差で９回アバッドが登板するも１死後、四球、２ラン弾、死球と乱れ、
結局キンブレルが後を締めて逃げ切り。

チームは３連勝で２位に２．５差。

＊＊＊

そろそろ各地区優勝が決まる状況になってきました。

ＭＬＢのプレーオフは複雑で、各リーグのチャンピオンが決まるまでには、
まだまだ試合が残っています。



この後、両リーグのチャンピオン同士でワールドシリーズを戦います。

イチローと田中将大の出場の芽はほとんどありませんが、
ダルビッシュ有と田沢純一、上原浩治、前田健太は出そうです。

岩隈久志と青木宣親のマリナーズは残り試合にプレーオフ進出を懸けます。

川崎宗則はチームは地区優勝ですが、川崎自身はセプテンバーコールなので、
出られないはずです。