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2022/12/30の朝の東京スカイツリー

2022-12-30 11:08:36 | 東京スカイツリー
いよいよ、今年も残すところあと1日。
押し詰まってきました。

2022/12/30の朝の撮影時刻は8:00頃。

朝8時の気温は5度、湿度55%、北の風、1.5m/s。
PM2.5は3μg/立米、SPMは6μg/立米でした。



ところで、明日は大晦日ですが、大晦日って元々は大三十日ですよね。
旧暦では年末というか、1月が30日だったので、みそか(三十日)が月末、
(月末が29日のこともあったらしい)12月30日が年末であり、
今はそれが12月31日になっているので、何も間違いではないですが、
違和感はあります。

大つごもりの方が良いのかなとも思いましたが、つごもりは元々、月籠り、月隠りで、
新月に最も近い日なので、違和感はもっと大きい。
それを言うなら、ついたち(一日、朔日)は元々「月立ち」であり、新月=朔日を指すので、
童謡に違和感。

もっとも、言葉が中身を表していないケースはてたくさんあって、例えば、
つり革、今は皮なんか何処にも使われていませんが、昭和40年(1965年)ぐらいまでは、
持ち手を吊る部分が皮のものがありました。今は樹脂などのベルトですね。

枕木だって、木なんか使われてないですよね。
殆どがコンクリートに置き換わっても、レールのジョイント部分などは木が残っていた記憶があります。

窓ガラスもアクリルだったり、いわゆるガラスじゃないものも含まれますが、
アクリルガラスなどという言い方もあるので誰も気にしていないかもしれない。
固くて透明なら全部ガラスと呼ぶ・・・わけでもない。
コレールやアルパコルは、ガラス食器ですが、不透明なものばかりです。
(白が多い)
ガラスだろうがなかろうが、どっちでもいいと言えばそうですが、
電子レンジなどで使う場合は耐熱温度の問題があるので気にはなります。

余談ですが、水族館などの大水槽はガラスではなく、アクリルです。
いや、ガラスかな、アクリルガラスです。
分厚いアクリルガラスを製造する技術、そしてそれを透明に接着する技術ができて
大水槽が実現したらしいです。

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