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2013年国内映画興収ベスト10

2014-01-29 12:08:09 | 映画関連
日本映画製作者連盟(映連)の2014/1/28発表データによれば、
2013年の日本国内における映画興行収入ベスト10は次の通り。

1位:風立ちぬ 120.2億円(東宝)
2位:モンスターズ・ユニバーシティ 89.6億円(ディズニー)
3位:ONE PIECE FILM Z 68.7億円(東英)
4位:レ・ミゼラブル 58.9億円(東宝東和)
5位:テッド 42.3億円(東宝東和)

6位:映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)39.6億円(東宝)
7位:名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)36.3億円(東宝)
8位:真夏の方程式 33.1億円(東宝)
9位:映画 謎解きはディナーのあとで 32.5億円(東宝)
10位:そして父になる 32億円(GAGA)


その他のデータについては別記事に書く予定だが、
興収10億円以上の映画は邦画35本、洋画21本の合わせて56本。

全体でも6:4で邦画の方が多い。

ただ、邦画の上位作品を見ると圧倒的にアニメが多い。

「風立ちぬ」は別だが、「ONE PIECE」「どらえもん」「コナン」
「ポケモン」「ドラゴンボールZ」「魔法少女まどか☆マギカ」等々、
子供向けアニメが大盛況。

これは果たして日本映画界にとって良いことか。

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