今週、週末3日間で100万ドルを超える興収を上げたのは6本でした。
うち新作は2本でした。
久しぶりに見たい度(期待度)を★★★、★★、★、×の4段階で表してみました
*
1:The Conjuring: The Devil Made Me Do It(×)
初登場1位。
2410万ドル。
死霊館のシリーズ最新作。
「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」2021/10/1(WB)
*
2:A Quiet Place Part II(×)
1位から2位にダウン。
6割減の1920万ドル。累計8830万ドル。久々に1億ドル突破の予感。
エミリー・ブラント。
続編。
何ものかに文明社会が崩壊させられた世界。音を立てると襲われる。
「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」2021/6/18(東和ピクチャーズ)
*
3:Cruella(★)
2位から3位にダウン。
ほぼ半分の1100万ドル。累計は4340万ドル。
エマ・ストーン。
「101匹わんちゃん物語」でダルメシアンを盗もうとするビランのクルエラの物語。
国内の観客動員数でも初登場は6位、翌週は7位と実写シリーズとしてはいまいちか。
「クルエラ」2021/5/27(Disney)
*
4:Spirit Untamed(★)
初登場4位。
610万ドル。
ドリームワークスアニメーションの作品。
DWAは20thFOXからユニバーサル傘下になり、日本での配給は東宝東和に移った。
なお、20thFOXはディズニー傘下となり、20thスタジオに改名した。
少女と野生の馬の物語。
ジェイク・ギレンホール、ジュリアン・ムーア。
主人公の声のイザベラ・メルセードの旧芸名はイザベラ・モナ―。
「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」で麻薬王の娘だった。
tameは飼いならした、人慣れした、などの意味。
untameはその逆で飼いならされていない、自然のままの、野生の、などの意味。
原題は直訳すれば「野生の魂」
日本公開未定。
*
5:Raya and the Last Dragon(★)
3位から5位にダウン。
半分近く減って120万ドル。累計は5090万ドル。
「ラーヤと龍の王国」2021/3/5 (Disney)
*
6:Wrath of Man(★★)
5位から6位にダウン。
4割減って120万ドル。累計2460万ドル。
ジェイソン・ステイサム主演、ガイ・リッチー監督。
現金輸送車の強奪事件に巻き込まれ犯人に殺されてしまった息子。
怒りに狂った父親は現金輸送会社に入り犯人探しを始め、強盗を次々と殺していく。
2004年の仏映画「ブルー・レクイエム」のリメイク。
バイオレンス・アクション、R指定。
タイトルの意味は「男の怒り」
邦題未定(「ラース・オブ・マン」が有力)年内公開(クロックワークス)
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うち新作は2本でした。
久しぶりに見たい度(期待度)を★★★、★★、★、×の4段階で表してみました
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1:The Conjuring: The Devil Made Me Do It(×)
初登場1位。
2410万ドル。
死霊館のシリーズ最新作。
「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」2021/10/1(WB)
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2:A Quiet Place Part II(×)
1位から2位にダウン。
6割減の1920万ドル。累計8830万ドル。久々に1億ドル突破の予感。
エミリー・ブラント。
続編。
何ものかに文明社会が崩壊させられた世界。音を立てると襲われる。
「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」2021/6/18(東和ピクチャーズ)
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3:Cruella(★)
2位から3位にダウン。
ほぼ半分の1100万ドル。累計は4340万ドル。
エマ・ストーン。
「101匹わんちゃん物語」でダルメシアンを盗もうとするビランのクルエラの物語。
国内の観客動員数でも初登場は6位、翌週は7位と実写シリーズとしてはいまいちか。
「クルエラ」2021/5/27(Disney)
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4:Spirit Untamed(★)
初登場4位。
610万ドル。
ドリームワークスアニメーションの作品。
DWAは20thFOXからユニバーサル傘下になり、日本での配給は東宝東和に移った。
なお、20thFOXはディズニー傘下となり、20thスタジオに改名した。
少女と野生の馬の物語。
ジェイク・ギレンホール、ジュリアン・ムーア。
主人公の声のイザベラ・メルセードの旧芸名はイザベラ・モナ―。
「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」で麻薬王の娘だった。
tameは飼いならした、人慣れした、などの意味。
untameはその逆で飼いならされていない、自然のままの、野生の、などの意味。
原題は直訳すれば「野生の魂」
日本公開未定。
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5:Raya and the Last Dragon(★)
3位から5位にダウン。
半分近く減って120万ドル。累計は5090万ドル。
「ラーヤと龍の王国」2021/3/5 (Disney)
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6:Wrath of Man(★★)
5位から6位にダウン。
4割減って120万ドル。累計2460万ドル。
ジェイソン・ステイサム主演、ガイ・リッチー監督。
現金輸送車の強奪事件に巻き込まれ犯人に殺されてしまった息子。
怒りに狂った父親は現金輸送会社に入り犯人探しを始め、強盗を次々と殺していく。
2004年の仏映画「ブルー・レクイエム」のリメイク。
バイオレンス・アクション、R指定。
タイトルの意味は「男の怒り」
邦題未定(「ラース・オブ・マン」が有力)年内公開(クロックワークス)
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