毎週金、土、日の3日間の全米興行収入のベスト10です。
今週はハンガーゲームの最終作「ハンガーゲームFIANL:レボリューション」が3週連続1位。
2位に「クランパス」が入り、後はほぼ順送り。
1. The Hunger Games: MockingjaKrampusy - Part 2
2. Krampus
3. The Good Dinosaur
4. Creed
5. Spectre
6. The Night Before
7. The Peanuts Movie
8. Spotlight
9. Brooklyn
10. The Secret in their Eyes
***
11. The Martian
**
私の独断による「見たい度」を×、★、★★、★★★の4段階で記載。
*
1.The Hunger Games: Mockingjay - Part 2 (✕)
3週連続1位。
1/3に減って1880万ドル。累計2億2730万ドル。
さすがに1作目2作目ほどの勢いはないが、3週目までの累計興収では3作目を抜いた
(と思ったのは間違いで、前作の90%程度)。
ジェニファー・ローレンス、リーアム・ヘムズワース。
「ハンガー・ゲームFIANL:レボリューション」2015/11/20(カドカワ)
*
2.Krampus (✕)
初登場2位。1620万ドル。
クリスマスもの。
クリスマスで一家親族らが集まって大騒ぎになっている中、
「クリスマスなんてくそくらえだ」という息子のせいで、
「悪いごはいねえが」とやってくるクランパス。
予告は全く怖くないがホラー。
日本公開未定。
*
3.The Good Dinosaur (★★)
2位から3位にダウン。
6割減の1530万ドル。累計7570万ドル。
PIXARアニメ。
6500万年前の隕石は地球をかすめて通過、恐竜が生き残り言語を獲得した世界。
とはいっても恐竜人間ではなく恐竜の姿は恐竜。
邦題のアーロは恐竜の名前。
「アーロと少年」2016/3/12(Disney)
*
4.Creed(★★)
3位から4位にダウン。
半減の1490万ドル。累計6450万ドル。
シルベスター・スタローン、マイケル・B・ジョーダン。
ロッキーの宿敵アポロの息子、アドニスがロッキーに師事してくる。
ロッキーはトレーナーとしてセコンドとしてアドニスを頂点に導いていく。
「クリード チャンプを継ぐ男」2015/12/23(WB)
*
5.Spectre (鑑賞済)
4位から5位にダウン。
6割減の550万ドル。累計は1億8460万ドル。
アメリカ以外では6億ドルを突破。
「007スペクター」2015/12/4(Sony)
*
6.The Night Before (★)
6位キープ。
4割減の500万ドル。累計3200万ドル。
セス・ローガン、ジョセフ・ゴードン・レビット、アンソニー・マッキー。
「前夜」とはクリスマス前夜、つまりクリスマスイブの出来事を描く。
ユダヤ教徒とキリスト教徒の行き違いみたいなものも描かれているようだが、
我々にはちょっとわかりにくいか。
日本公開未定。
*
7.The Peanuts Movie (★★)
5位から7位にダウン
6割減の340万ドル。累計は1億2140万ドル。
スヌーピーのアニメ。
吹替えはチャーリー・ブラウンに鈴木福、ルーシーは谷花音、
転校生の赤毛の女の子に芦田茉奈。
「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」2015/12/4(20thFOX)
*
8.Spotlight (★★)
8位キープ。
1/3減って280万ドル。累計1650万ドル。
事実に基づく。
カトリック教会で起きていた未成年への性的暴行をボストン・グローブ紙が暴く。
邦題未定、2016/4公開予定(ロングライド)
*
9.Brooklyn (✕)
9位キープ。
4割減の240万ドル。累計1120万ドル。
シアーシャ・ローナン、ジム・ブロードベンド。
アイルランドから出稼ぎに来て、NYブルックリンで働くエリス。
イタリア人の彼氏ができるが、文化に違いに悩み、アイルライドとの間で揺れ動く。
日本公開未定。
*
10.The Secret in their Eyes (★★)
7位から10位にダウン。
半分以下の190万ドル。累計1720万ドル。
ジュリア・ロバーツ、ニコール・キッドマン、キエテル・イジョホー。
娘を惨殺されたFBI捜査官が、13年後に新たな手掛かりをヒントに
犯人を追い詰めていく。
2009年のアカデミー外国語映画賞「瞳の奥の秘密」のリメイクだが、
人物の設定はほぼオリジナル。
ジュリア・ロバーツ主演で久々に「見たい!」と思った映画。
日本公開を熱望。
こういうメジャー系でないプロダクション/配給の映画は
どこが日本配給を引き受けるのか。
日本公開未定
*** 今週ベスト10圏外に落ちた作品 ***
11.The Martian(★★★)
10位から11位にダウン。
半減の160万ドル。累計は2億2080万ドル。
マット・デーモン、マイケル・ペーニャ、ジェシカ・チャステイン。
嵐で一人火星に取り残された調査隊のマーク。
地球に生存を伝え、救助を待つまでの間生き延びることはできるのか。
「オデッセイ」2016/2/5(20thFOX)
今週はハンガーゲームの最終作「ハンガーゲームFIANL:レボリューション」が3週連続1位。
2位に「クランパス」が入り、後はほぼ順送り。
1. The Hunger Games: MockingjaKrampusy - Part 2
2. Krampus
3. The Good Dinosaur
4. Creed
5. Spectre
6. The Night Before
7. The Peanuts Movie
8. Spotlight
9. Brooklyn
10. The Secret in their Eyes
***
11. The Martian
**
私の独断による「見たい度」を×、★、★★、★★★の4段階で記載。
*
1.The Hunger Games: Mockingjay - Part 2 (✕)
3週連続1位。
1/3に減って1880万ドル。累計2億2730万ドル。
さすがに1作目2作目ほどの勢いはないが、3週目までの累計興収では3作目を抜いた
(と思ったのは間違いで、前作の90%程度)。
ジェニファー・ローレンス、リーアム・ヘムズワース。
「ハンガー・ゲームFIANL:レボリューション」2015/11/20(カドカワ)
*
2.Krampus (✕)
初登場2位。1620万ドル。
クリスマスもの。
クリスマスで一家親族らが集まって大騒ぎになっている中、
「クリスマスなんてくそくらえだ」という息子のせいで、
「悪いごはいねえが」とやってくるクランパス。
予告は全く怖くないがホラー。
日本公開未定。
*
3.The Good Dinosaur (★★)
2位から3位にダウン。
6割減の1530万ドル。累計7570万ドル。
PIXARアニメ。
6500万年前の隕石は地球をかすめて通過、恐竜が生き残り言語を獲得した世界。
とはいっても恐竜人間ではなく恐竜の姿は恐竜。
邦題のアーロは恐竜の名前。
「アーロと少年」2016/3/12(Disney)
*
4.Creed(★★)
3位から4位にダウン。
半減の1490万ドル。累計6450万ドル。
シルベスター・スタローン、マイケル・B・ジョーダン。
ロッキーの宿敵アポロの息子、アドニスがロッキーに師事してくる。
ロッキーはトレーナーとしてセコンドとしてアドニスを頂点に導いていく。
「クリード チャンプを継ぐ男」2015/12/23(WB)
*
5.Spectre (鑑賞済)
4位から5位にダウン。
6割減の550万ドル。累計は1億8460万ドル。
アメリカ以外では6億ドルを突破。
「007スペクター」2015/12/4(Sony)
*
6.The Night Before (★)
6位キープ。
4割減の500万ドル。累計3200万ドル。
セス・ローガン、ジョセフ・ゴードン・レビット、アンソニー・マッキー。
「前夜」とはクリスマス前夜、つまりクリスマスイブの出来事を描く。
ユダヤ教徒とキリスト教徒の行き違いみたいなものも描かれているようだが、
我々にはちょっとわかりにくいか。
日本公開未定。
*
7.The Peanuts Movie (★★)
5位から7位にダウン
6割減の340万ドル。累計は1億2140万ドル。
スヌーピーのアニメ。
吹替えはチャーリー・ブラウンに鈴木福、ルーシーは谷花音、
転校生の赤毛の女の子に芦田茉奈。
「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」2015/12/4(20thFOX)
*
8.Spotlight (★★)
8位キープ。
1/3減って280万ドル。累計1650万ドル。
事実に基づく。
カトリック教会で起きていた未成年への性的暴行をボストン・グローブ紙が暴く。
邦題未定、2016/4公開予定(ロングライド)
*
9.Brooklyn (✕)
9位キープ。
4割減の240万ドル。累計1120万ドル。
シアーシャ・ローナン、ジム・ブロードベンド。
アイルランドから出稼ぎに来て、NYブルックリンで働くエリス。
イタリア人の彼氏ができるが、文化に違いに悩み、アイルライドとの間で揺れ動く。
日本公開未定。
*
10.The Secret in their Eyes (★★)
7位から10位にダウン。
半分以下の190万ドル。累計1720万ドル。
ジュリア・ロバーツ、ニコール・キッドマン、キエテル・イジョホー。
娘を惨殺されたFBI捜査官が、13年後に新たな手掛かりをヒントに
犯人を追い詰めていく。
2009年のアカデミー外国語映画賞「瞳の奥の秘密」のリメイクだが、
人物の設定はほぼオリジナル。
ジュリア・ロバーツ主演で久々に「見たい!」と思った映画。
日本公開を熱望。
こういうメジャー系でないプロダクション/配給の映画は
どこが日本配給を引き受けるのか。
日本公開未定
*** 今週ベスト10圏外に落ちた作品 ***
11.The Martian(★★★)
10位から11位にダウン。
半減の160万ドル。累計は2億2080万ドル。
マット・デーモン、マイケル・ペーニャ、ジェシカ・チャステイン。
嵐で一人火星に取り残された調査隊のマーク。
地球に生存を伝え、救助を待つまでの間生き延びることはできるのか。
「オデッセイ」2016/2/5(20thFOX)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます