MLB、5/5、松坂大輔８四球と乱調も５勝目、井川慶ＭＬＢ復帰

アメリカン・リーグ

ＢＯＳ：松坂大輔はデトロイト・タイガース戦に先発。
　５回までに８四球と乱調で毎回ランナーを背負うも、
　２安打１失点に抑え、５勝目を挙げた。
　５回、打者２５人、１０９球、２安打１失点１三振８四球。

１回裏
　セカンドゴロ、ライトライナー、四球、四球、センターフライ。

２回裏
　レフトフライ、四球、ライトフライ、センターフライ。

３回裏
　四球、ピッチャーゴロ、四球、空振り三振、センターフライ。

４回裏
　四球、サードフライ、セカンドフライ、四球、センター前ヒット（１失点）、
　ショートフライ。

５回裏
　サードファールフライ、センターフライ、センター前ヒット、四球、
　ライトライナー。

当たり前ですが、日本語の略表記の方が短くなります。
１回裏、二ゴ、右直、四球、四球、中飛。
２回裏、左飛、四球、右飛、中飛。
３回裏、四球、投ゴ、三振、中飛。
　　（日本では通常、空振り三振と見逃し三振は区別しない）
４回裏、四球、三飛、二飛、四球、中安、遊飛。
５回裏、三邪飛、中飛、中安、四球、右直。

この時点で、５対１とレッドソックスがリード。
リリーフのハンセンが７回２死満塁で交替し、
代わった岡島秀樹がヒットを打たれて２失点（記録はハンセン）したものの、
逃げ切って勝利した。
　岡島秀樹、１回１/３、打者５人１３球１安打無失点。

ＫＣ：９回押さえが打たれ、完封負け、（薮田安彦、出番なし）

ＳＥＡ：久々の快勝で６連敗を免れる。
　イチロー、１番センター、４打数１安打１得点、
　　　　未だ年間２００本ペースに到達せず。
　城島健司、８番キャッチャー、４打数２安打２得点。

ＮＹＹ（松井秀喜）ＴＢ（岩村明憲）ＣＬＥ（小林雅英）は試合なし。
なお、井川慶がＭＬＢに復帰し５/１０の先発に入る見込み。

＊＊

ナショナル・リーグ

ＰＨＩ：快勝で連勝、地区トップ。
　田口壮、７回レフトの守備で出場、９回打席が回りサードゴロエラーで出塁。

ＬＡＤ：先行逃げ切り
　斎藤隆、セーブのつかない９回に登板し、１２球で３者凡退。
　黒田博樹、明日（現地５/６）先発予定。

ＣＨＣ：福留孝介、４番ライト、４タコ２三振、チームは連敗。

ＳＦ（藪恵壹）ＨＯＵ（松井稼頭央）ＳＤ（井口資仁）試合なし。