ＭＬＢオープン戦と日本人選手

このところ野手の活躍が見られないので、今年の筒香と秋山には期待が高まる。

大谷翔平（ＬＡＡ）
今シーズンオープン戦初登場は、２／２５のＣＩＮ戦。
４番ＤＨで先発し、２タコ１死球で交代。

２／２６のＬＡＤ戦は出場せず。
ただ、２６日のエンゼルスは、大谷翔平はもちろん、フレッチャーもトラウトも
シモンズもアプトンもプホルスも出ていない。

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田中将大（ＮＹＹ）
ヤンキースのオープン戦は２／２２から始まった。
田中将大は、２／２６のＷＳＨ（ワシントン・ナショナルズ）戦に先発。
初回は、左飛、右安打、遊ゴロ、二ゴロで無失点。
２回は、空三振、死球、左２点弾、空三振、右飛。

２回、１４球、９人、１安打、１死球、２三振、２失点。
試合はＮＹＹが逆転勝ちして勝敗つかず。

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筒香嘉智（ＴＢ）タンパベイ・レイズ

２／２３のオープン戦第２選のＮＹＹ戦に５番レフトで先発。
第１打席は２回の裏、無死一塁。初球を打って中安打で一三塁。次打者の一ゴロで二塁封殺。
第２打席は４回先頭打者。連続の外角高めを見極めてストレートの四球。代走が出て交代。
２打席で１打数１安打１四球。

２／２４のＢＯＳ戦は５番ＤＨで先発。
第１打席は２回先頭打者。外角高めのボール連発でストレートの四球。後続なく残塁。
第２打席は４回２死無走者。外角高めに２ボールの３球目、真ん中を左中間にソロ弾。
６回の第３打席は代打が出て交代。
２打席で１打数１安打１四球１打点１得点。

２／２５は出場せず、２／２６のＭＩＮ戦は５番サードで先発。
第１打席は２回１死無走者。内角寄りの高目一度もバットを振らずに３球三振。
初守備は４回表。先頭打者が初球を打った三ゴロを難なくこなした。
第２打席はその裏の先頭打者。初球を打って三ゴロ。
５回表には守備交代してベンチへ。
２打席無安打。

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山口俊（ＴＯＲ）

チームのオープン戦第３戦。２／２４のＡＴＬ戦に先発。
１回表、先頭打者は初球を中飛に取ったものの、２番は中安打、３番に死球、４番は右飛とここまで全部初級。
５番はストレートの四球で２死満塁。
６番は左２点適時打、７番は中適時打で３失点。二人とも初球打ち。
ここで交代。
２番手が打たれれば失点、自責点が増えるところだったが、三振でチェンジ。
０回２／３、１０球、７人、３安打、１四球、３失点／自責点。

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前田健太（ＭＩＮ）

２／２４のＢＯＳ戦に先発。
１回表、先頭打者に2球目を右翼にソロ弾を打たれる。2番は初球を右安打、3番はストレートの四球と不安な立ち上がり。
しかし、4番は初球を右飛、5番は初球を４６３併殺打で失点はソロ弾のみ。
２回は、一邪飛、三ゴロ、３球三振で５球で三者凡退として交代。
２回、１４球、８人、２安打、１四球、１三振、１失点／自責点。

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菊池雄星（ＳＥＡ）

２／２３のオープン戦初戦のＴＥＸ戦に先発。
１回表は連続三振でスタートしたものの、３番に左二塁打、４番は三ゴロを送球ミスで失点して内野安打。
５番は投ゴロで１点どまり。尚打球はすべて初球。
２回は初球を一直、初球を右安打、ストレートの四球で１死一二塁から、初球を左２点適時二塁打、初球を死球として交代。
試合は負け、菊池雄星が負け投手。
１回１／３、１８球、１０人、４安打、１四球、１死球、２三振、３失点、２自責点。

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平野佳寿（ＳＥＡ）

２／２３のＴＥＸ戦。４回に早くも４番手で登板。
初球を一ゴロ、ＢＢＢＳＳのフルカウントから左ソロ弾、連続の初球二ゴロでお役目ごめん。
１回、９球、４人、１安打、１失点／自責点。

第２戦、第３戦は出場せず、２回目の登板は２／２６のＣＩＮ戦。
１対１の５回裏に３番手登板。
左二塁打、三飛、四球で一三塁、左中間適時打、空三振、左飛で、１対２と１点ビハインドで降板。
しかし、６回表、マリナーズが３点取って逆転し、試合はそのまま勝って平野に勝ちが転がり込んだ。
１回、１１球、６人、２安打、１四球、１三振、１失点／自責点。

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ダルビッシュ有（ＣＨＣ）
５戦目まで登板なし。

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秋山翔吾（ＣＩＮ）

２／２３のオープン戦初戦、ＣＷＳ戦に１番センターで先発。
第１打席は初球を右安打。二進するも残塁。
第２打席、２回２死一二塁。初球を二ゴロ。
第３打席、４回１死一二塁。初球を一ゴロで一走二塁封殺で一塁に残り、二盗を試みるも失敗。
３打席、３打数１安打１盗塁死。

２／２４は出場せず、２／２５のＬＡＡ戦は１番ライトで先発。
第１打席、見逃し三振。
第２打席、３回２死無走者。投内安打。
第３打席、５回２死無走者。三邪飛。
３打席、３打数１安打。１三振。

２／２６は出場せず。