今、うちのマンションでは第2回大規模修繕の真っ最中。
外壁の補修も行うので、あちらこちらに足場が組まれている。
基本的には「バルコニーの物は片づけてくれ」ということになっている。
とはいえ、ルーフバルコニーを中心としてベランダにも植物を置いているお宅は多く、
仮置き場が設けられている。
しかし、第1回の時はパティオの半分を植木鉢置き場にしていたが、今回は
2か所設けられたもののいずれも狭く到底全宅の全植木は置けない。。
一度置いてみようと数鉢を持って行ったが、それがやっとこさ。
修繕委員会に問い合わせしたところ、工事都合上できない日はあるが、
バルコニーには出られるようにするので、水撒きはできるし、洗濯物も干せる
ということだった。
確かにバルコニーへの出口は確保されているが、肝心の備え付けの物干し竿の支え(青丸)部分は
手すり側の足場のネットの外で、しかもご覧のように幅が狭く、
って、この写真じゃよくわからないので、
10月中旬のネットが張られる前の写真があったのでそれを載せます。
黄丸の穴の開いたアーム2本を引き出して斜めにし、物干しざおを通す仕掛けです。
バルコニーの反対側に空いた部分があったので、その近くにロープを渡し一時的に
物干し竿の代わりにしていたが、そこもとじられてしまい、出られなくなった。
こんな感じです。
ネットが張られていない部分に隙間があり、人は何とか出られるが、洗濯物は持ち出せない。
出ようと思えば出られなくはないと言うレベル。
もしここにもネットを張られたらもう出られない。
バルコニー側からはこう見える。
このままでも今まで使っているホースの長さでは大回りになるため、水遣りは困難。
ネットを張られたら、水遣りは無理になる。
なお、工事作業員は全く別のルート(足場を使い空中移動)によって、
足場より内側に降りることはできる。
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