MLB、6/19～21

大谷翔平（ＬＡＡ）
リハビリプログラムを開始した。
内容は、片手でのスイング、ランキング、筋トレなどである。
今月末の再検査の結果が出るまで投球はできない。

とはいえ、チームの医療スタッフは大谷の状況について楽観的で、
スイングであれば肘への影響はないとみている。
投手としてよりも早く打者として復帰する可能性もあるようだ。

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田中将大（ＮＹＹ）
平地での送球を開始、日曜にブルペンでの投球を行う予定。
本人はオールスター前に復帰するつもりでいるようだが、
とにもかくにも日曜の結果次第。

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ダルビッシュ有（ＣＨＣ）
６/２０にゲーム想定して５０球の投球を行った。
感触は良かったようだが、もう一度ゲーム想定でやるかマイナーで投げるかを決める。
ダルビッシュ有自身はもう一回調整すればいけるだろうと言っているようだ。
（ここでいう試合想定の細かい中身は不明）

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前田健太（ＬＡＤ）
６/１８の先発予定が雨で流れ、いわゆるスライド登板で６/１９のＣＨＣ戦に先発。
４回途中３失点で降板。
降板時点では１－３と負けていたが、その後逆転勝利して勝敗つかず。
３回２/３、７４球、２１人、５安打、５四球（敬遠１）２三振、３失点/自責点。

ＮＰＢ時代にどの程度スライド登板があったかはよく知らないが、
このところ、スライド登板は打ち込まれているような記憶がある。

今後の先発予定
６/２５：ＣＨＣ、Ｈ/Ｎ
６/３０：ＣＯＬ、Ｈ/Ｎ
７/０６：ＬＡＡ、Ｖ/Ｎ

＊　ＲＰ

平野佳寿（ＡＲＩ）：この間登板なし
ここまで７４試合中３５試合に登板。
３１回２/３を投げて、１９安打、１２四球、１三振、５失点、防御率は１．４２、
２勝０敗１５ホールド。
５/５に２失点して以来、２１試合連続無失点を記録中。