Ｍ：ｉ：Ⅲ、プレミアに外れまくり。

トム、東京湾“クルーズ”…国交相に「東京を…」 (夕刊フジ) - goo ニュース

かなり派手なイベントの構成。
６／２０は北側国交相を表敬訪問、
北側大臣には東京でのＭ：ｉ：Ⅳの撮影を願い出るというリップサービスぶり。

大臣も外交辞令で答えたようだが、道路は国交省の管轄だからと言いつつも、
東京都などとも協議が必要とも回答したようだ。
東京都には、東京ロケーションボックスという撮影相談窓口がある。
具体的な都立施設などの撮影の場合はこちらとも調整が必要。
http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/tlb/

夕方はお台場でのプレミア試写会。
お台場海浜公園や海上航路なども一部閉鎖。
これには国交省と東京都が協力。
水上警察（警視庁）や東京消防庁なども側面からサポートしていたようだ。

６／２１は新幹線を貸切、お召し列車ではないが普通のダイヤにない列車を走らせ、
東京－大阪間をファンとともに移動し、大阪で試写会という段取り。

これらの懸賞に応募はしたのだが、全部外れた。
まあ、それほど多くの数は撃ってないので当然といえば当然かも。

ところで、お台場でのプレミアとレッドカーペットには外れたが、
その段取りとフリーエリア（券なしでも見れるよの場所）を告知するメールが来たので、
（もちろんＵＩＰからね）
あまり期待はせず、行ってみた。

結論から言うと、場所はレッドカーペットから遠く「ちら見」程度しか見れなかった。
そっくりさんどころかまったくの別人でも判らないレベルの距離。
薄暮でもあり、写真も良く撮れず。
ボートが近づいたが人垣の後ろからボートも良く見ないで撮ってはブレまくり。

とはいえ、
東京へリポートから（誤記、追記参照）モーターボートでレインボー・ブリッジをくぐって、
お台場の海上バス乗り場に横付けし、レッドカーペットを歩く、
トム・クルーズの姿を垣間見ることができた。


ちょうど、レインボー・ブリッジをくぐってお台場の観衆の前を姿を現したところ、
左側（○）のボートにトム・クルーズが乗っている。
この後、すぐに桟橋にはつけず、海岸近くの観衆のそばまでやってきたが、
コンパクトデジカメの３倍ズームでは、ご覧のようにピンボケ、残念です。
ちゃんとした１眼レフの望遠を持ってけば良かったかな。



トム・クルーズは船から降りていきなりレッドカーペットを走る、
そのまま行ってしまうのかと思ったが、立ち止まって、出迎えの共演者らとハグ。
慌てて写真を撮るも、その瞬間には向こうを向いてしまった。
白いスーツ、後姿のトム・クルーズということに。

***追記***

会場で中途半端にアナウンスを聞いたもんだから、
トム・クルーズが東京へリポートにヘリで乗りつけ、
モーターボートに乗り換えてお台場に来るものだと思ってしまった。

実際は車で晴海ふ頭まで行って、そこからモーターボードでお台場に行く、だった。
詳しくは別記事に記したので、そちらを読んで欲しい。
この記事を読んで、私の勘違いにだまされた方、すまん！
トム・クルーズの東京湾ミッション