ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

封筒の破損

2019-01-28 14:08:20 | 観察
先日届いた郵便物。
見慣れない紙が貼ってあると思ったら、「封筒が破れてました」との案内というか
お知らせと言うか、言い訳と言うか、説明だった。

付箋を外したら確かに縦横3cmほど斜めに破れていた。

付箋はしっかり貼り付けてあったわけではなく、比較的簡単にはがれた。
はがすときにこすったせいか文字が薄くなってしまったので、吹き出しを入れてある。

勘違いしないでほしいのだが、言い訳とは書いたが、配達してくれた郵便局に文句はなく、
送付元の局に文句があるわけではない。

むしろこんな取るに足りないような傷、破れに対してもわざわざコメントをつけてくれたことに
礼を言いたいぐらいだ。

破れの原因はいろいろあろう。

(1)封筒が元々破れていた。
(2)郵便物を封入封緘する時に破れた。
(3)投函した時に引っかかって破れた。
(4)集荷時に破れた。
(5)集荷局で作業中に破れた。
(6)配達局への移送中に破れた。
(7)配達局での作業中に破れた。
(8)配達中に破れた。

このうち、配達局に届いた時にはすでに破れていたので(7)(8)はないが、
どの時点で破れたかはわからない、ということ。

こちらは、あ、そうなの ぐらいの軽い感じ。

中身が破れたり汚れたりしていたら、そりゃあ文句も言いたくなるかもしれないが、
中身に全く傷も汚れもなく、どうせ捨ててしまう封筒にわずかの破れがあったって
そんなの気にしなくていいよ、と言いたいところですが、こんなちょっとの破れにも
いちいち付箋を貼らなきゃいけないということは、「破れていたじゃないか」
と文句を言ってくる人がいるんだろうな、と思うと郵便局員のご苦労がしのばれる。

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