2012/1/24、よみうりホール。
6時半の開場時にはもうほとんどの人は入場済みだった。
最近は会場が早いのか。
前から2列目の中央付近に座る。
最前列は若い女性が大半で良いなと思っていたんだけど、
私の前はたまたま離席中。
姿勢の良い方が来なければいいなと思っていたけど、悪い予感は的中。
その席だけで周りより10cmは突出して姿勢の良い方でした、残念!
上映前、私の隣の男性はその隣の女性と談笑。
別の試写会の話をされてましたけど、
「ヒューゴの何とか発明、なんだっけ、ヒューゴの、そうだ、ヒューゴの大発明。」
って違うよ。
***
エディ・マーフィー、ベン・スティラー、ケーシー・アフレック、マイケル・ペーニャ、
マシュー・ブローデリック、ガボレイ・シデベ、ティア・レオーニ
**
高級賃貸マンション「ザ・タワー」。
マンションではあるが、ドアマンはいるし、コンシェルジュはいるし、
言ってみれば長期滞在型ホテル。
その最上階(ペントハウス)は投資家のアーサー・ジョウ(アラン・アルダ)。
屋上の温水プールでひと泳ぎ。
スティーブ・マックィーンが持っていたというフェラーリを部屋に置き、
リムジンで出勤する毎日。
ジョシュ・コバックス(ベン・スティラー)は毎日目覚ましに起こされて、
近所のスライド(エディ・マーフィー)にからかわれながら、タワーに出勤。
ショウの出勤を見送る毎日。
妹の旦那のチャーリー(ケーシー・アフレック)は失敗ばかり、
新人のエンリケ(マイケル・ペーニャ)は客に近づきすぎ、
メイドのオデッサ(ガボレイ・シデベ)は旦那を世話しろと言うし、
従業員を束ねていくのも大変な毎日。
支配人のサイモンは破産した投資家のヒッツヒュー(マシュー・ブロデリック)を
追い出せと言うがそう簡単には行かない。
そんなある日、何とショウが投資詐欺の疑いで逮捕される。
投資に失敗して、集めた金の大半を失ったというがFBIは計画的な詐欺だと見ている。
これを聞いたコバックスは青ざめる。
なんと、従業員の年金の運用をショウに委託していたからだ。
年金はほぼ消失。
それなのにショウは保釈でFBI監視付きの自宅軟禁。
間もなく定年だったドアマンのレスター(スティーブン・ヘンダーソン)が、
地下鉄で投身自殺を図り、助かったが、老後資金をショウにごっそりやられていた。
コバックスはぶち切れ、ショウをなじり、彼の車の窓やランプ類を叩き割るが、
それがもとで首に。
FBI捜査官のクレア(ティア・レオーニ)によればショウは現金を隠しているらしい。
コバックスはペントハウスに現金が隠されているとにらみ強奪を計画する。
しかし、所詮は素人集団。
はたして強奪計画はうまくいくんだろうか。
**
おもしろかった。
ちょっとベン・スティラーがかっこよすぎるだろと思ったけどあんなもんか。
エディ・マーフィーの軽妙さは失われていない。
あそこで財布を預けちゃまずいだろと思ったのは私だけではあるまい。
なんで窓やライトしか狙わないのか不思議だったけど、
ちゃんと意味があったんですね。
同じビルの外壁を使ったスタントも「MI:4」とはずいぶん違いました。
このシーンと続くEVのシーケンスが結構面白かったし、
中途半端かなと思ったのも、ちゃんと最後に回収されてました。
ティア・レオーニも久しぶりでした。ちょっと老けたかな。
6時半の開場時にはもうほとんどの人は入場済みだった。
最近は会場が早いのか。
前から2列目の中央付近に座る。
最前列は若い女性が大半で良いなと思っていたんだけど、
私の前はたまたま離席中。
姿勢の良い方が来なければいいなと思っていたけど、悪い予感は的中。
その席だけで周りより10cmは突出して姿勢の良い方でした、残念!
上映前、私の隣の男性はその隣の女性と談笑。
別の試写会の話をされてましたけど、
「ヒューゴの何とか発明、なんだっけ、ヒューゴの、そうだ、ヒューゴの大発明。」
って違うよ。
***
エディ・マーフィー、ベン・スティラー、ケーシー・アフレック、マイケル・ペーニャ、
マシュー・ブローデリック、ガボレイ・シデベ、ティア・レオーニ
**
高級賃貸マンション「ザ・タワー」。
マンションではあるが、ドアマンはいるし、コンシェルジュはいるし、
言ってみれば長期滞在型ホテル。
その最上階(ペントハウス)は投資家のアーサー・ジョウ(アラン・アルダ)。
屋上の温水プールでひと泳ぎ。
スティーブ・マックィーンが持っていたというフェラーリを部屋に置き、
リムジンで出勤する毎日。
ジョシュ・コバックス(ベン・スティラー)は毎日目覚ましに起こされて、
近所のスライド(エディ・マーフィー)にからかわれながら、タワーに出勤。
ショウの出勤を見送る毎日。
妹の旦那のチャーリー(ケーシー・アフレック)は失敗ばかり、
新人のエンリケ(マイケル・ペーニャ)は客に近づきすぎ、
メイドのオデッサ(ガボレイ・シデベ)は旦那を世話しろと言うし、
従業員を束ねていくのも大変な毎日。
支配人のサイモンは破産した投資家のヒッツヒュー(マシュー・ブロデリック)を
追い出せと言うがそう簡単には行かない。
そんなある日、何とショウが投資詐欺の疑いで逮捕される。
投資に失敗して、集めた金の大半を失ったというがFBIは計画的な詐欺だと見ている。
これを聞いたコバックスは青ざめる。
なんと、従業員の年金の運用をショウに委託していたからだ。
年金はほぼ消失。
それなのにショウは保釈でFBI監視付きの自宅軟禁。
間もなく定年だったドアマンのレスター(スティーブン・ヘンダーソン)が、
地下鉄で投身自殺を図り、助かったが、老後資金をショウにごっそりやられていた。
コバックスはぶち切れ、ショウをなじり、彼の車の窓やランプ類を叩き割るが、
それがもとで首に。
FBI捜査官のクレア(ティア・レオーニ)によればショウは現金を隠しているらしい。
コバックスはペントハウスに現金が隠されているとにらみ強奪を計画する。
しかし、所詮は素人集団。
はたして強奪計画はうまくいくんだろうか。
**
おもしろかった。
ちょっとベン・スティラーがかっこよすぎるだろと思ったけどあんなもんか。
エディ・マーフィーの軽妙さは失われていない。
あそこで財布を預けちゃまずいだろと思ったのは私だけではあるまい。
なんで窓やライトしか狙わないのか不思議だったけど、
ちゃんと意味があったんですね。
同じビルの外壁を使ったスタントも「MI:4」とはずいぶん違いました。
このシーンと続くEVのシーケンスが結構面白かったし、
中途半端かなと思ったのも、ちゃんと最後に回収されてました。
ティア・レオーニも久しぶりでした。ちょっと老けたかな。
面白かったですね。
私も財布を泥棒に預けるなんて!って思いました。
そうですよね。
ともあれ、エディ・マーフィーが元気でよかった。
次作の「A thousand words」は、日本公開ないんでしょうか、気になります。