ハム=アマチュア無線の話題です。
「局免」
局面ではありません。無線局免許の略。
このほかに、「従免」があります。
こちらは無線従事者免許。
言ってみれば、運転免許が従免で、車の登録が局免。
車の場合は、運転免許を持っていれば、
その免許の範囲のどんな車でも運転できるわけですが、
無線はそうはいきません。
正確に言うとちょっと違いますが、
無線機を扱う資格と無線機そのものの許可が別みたいなものです。
「従免」は一生もので「局免」は5年ごとの更新(再申請)です。
コールサイン、
「CQ、CQ、こちらはJA1何とか」の「JA1何とか」の部分ですが、
これは無線局の呼び出し符号なので局免についてきます。
6桁の英数字で(5桁のこともある)世界中で付け方が決まっています。
日本の場合は、先頭2文字が、JA、JD~JSと
7J、7K、7L、7M、7N、8Jのいずれかです。
3桁目は数字で0から9、基本的には地域を表します。
(先頭2文字との組み合わせによって地域でないこともある)
4~6文字目は、アルファベットでAAAからZZZのいずれかです。
(一部使われない組み合わせもある)
アマチュア無線ではありませんが、放送局にもコールサインがあります。
「文化放送、文化放送、JOQR」って聞いたことありませんか。
「JOAK、NHK東京第一放送です。」とかね。
フジテレビをCXというのも、JOCX-TVだから。
で、その局免に話を戻すと、アマチュア無線では5年ごとの再免許になります。
私にも免許更新の時期がやってきました。
5年と言うと短いようで長い。
忘れていたら免許は失効してしまいます。
全く設備も免許条件も何も変更せず再免許の申請をするのは簡単なのですが、
手続きが毎回変わります。
長いというのはこのこと。
5年の間に法律が変わってしまい、手続きの手順や方法が変わる。
1998年からはFD申請ができるようになったし、
2004年からはオンライン申請ができるようになりました。
このオンライン申請がくせ者で、「電子証明書」が必要。
それからJavaのランタイム(バージョン指定あり)が必要。
おまけに、IE7やVistaでの検証はされていない。
そのほかにもいろいろあって事前の処置が面倒。
他にも政府関連の届け出をしょっちゅうするのならともかく、
このためだけなら大仰です。
そこで前回同様FD申請を選ぶことにした。
「申請FD作成プログラム」をダウンロードして、、、
とやったのだが、これが動かない。
「証明書」もJavaも必要で、電子申請と変わらない手間。
結局、紙での申請と相成りました。
手続き書類の様式も前回と変わっているし、
ずいぶん簡単になった気はするが、記述内容も若干変わっていて戸惑う。
印紙(アマチュア無線の再免許は3050円)を申請書に貼って投函。
手続きに誤りがなければ、無線局免許状が送られてくるのを待つだけ。
なお、アマチュア無線の場合は、
免許有効期限の切れる1か月前までに手続きする必要があります。
「局免」
局面ではありません。無線局免許の略。
このほかに、「従免」があります。
こちらは無線従事者免許。
言ってみれば、運転免許が従免で、車の登録が局免。
車の場合は、運転免許を持っていれば、
その免許の範囲のどんな車でも運転できるわけですが、
無線はそうはいきません。
正確に言うとちょっと違いますが、
無線機を扱う資格と無線機そのものの許可が別みたいなものです。
「従免」は一生もので「局免」は5年ごとの更新(再申請)です。
コールサイン、
「CQ、CQ、こちらはJA1何とか」の「JA1何とか」の部分ですが、
これは無線局の呼び出し符号なので局免についてきます。
6桁の英数字で(5桁のこともある)世界中で付け方が決まっています。
日本の場合は、先頭2文字が、JA、JD~JSと
7J、7K、7L、7M、7N、8Jのいずれかです。
3桁目は数字で0から9、基本的には地域を表します。
(先頭2文字との組み合わせによって地域でないこともある)
4~6文字目は、アルファベットでAAAからZZZのいずれかです。
(一部使われない組み合わせもある)
アマチュア無線ではありませんが、放送局にもコールサインがあります。
「文化放送、文化放送、JOQR」って聞いたことありませんか。
「JOAK、NHK東京第一放送です。」とかね。
フジテレビをCXというのも、JOCX-TVだから。
で、その局免に話を戻すと、アマチュア無線では5年ごとの再免許になります。
私にも免許更新の時期がやってきました。
5年と言うと短いようで長い。
忘れていたら免許は失効してしまいます。
全く設備も免許条件も何も変更せず再免許の申請をするのは簡単なのですが、
手続きが毎回変わります。
長いというのはこのこと。
5年の間に法律が変わってしまい、手続きの手順や方法が変わる。
1998年からはFD申請ができるようになったし、
2004年からはオンライン申請ができるようになりました。
このオンライン申請がくせ者で、「電子証明書」が必要。
それからJavaのランタイム(バージョン指定あり)が必要。
おまけに、IE7やVistaでの検証はされていない。
そのほかにもいろいろあって事前の処置が面倒。
他にも政府関連の届け出をしょっちゅうするのならともかく、
このためだけなら大仰です。
そこで前回同様FD申請を選ぶことにした。
「申請FD作成プログラム」をダウンロードして、、、
とやったのだが、これが動かない。
「証明書」もJavaも必要で、電子申請と変わらない手間。
結局、紙での申請と相成りました。
手続き書類の様式も前回と変わっているし、
ずいぶん簡単になった気はするが、記述内容も若干変わっていて戸惑う。
印紙(アマチュア無線の再免許は3050円)を申請書に貼って投函。
手続きに誤りがなければ、無線局免許状が送られてくるのを待つだけ。
なお、アマチュア無線の場合は、
免許有効期限の切れる1か月前までに手続きする必要があります。
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