2勝すれば、次に進める東京ラウンド。
日本チームは、宿敵韓国を撃破して第2ラウンド進出を決めた。
この試合は何と言ってもイチロー。
春先はいつも調子が上がらないとはいえ、ここまで絶不調でブレーキ。
韓国もイチローの不調は十分知っていたろうし、
そのイチローを調子づかせるとまずいと言うこともわかっていたろう。
先発の金広鉉(キム・ガンヒョン)も十分警戒していたとは思うが、
初回先頭イチローにライト前へのWBC初ヒットを献上してしまった。
このあと連打で日本が3得点。
2階にも無死1・2塁から、3塁線への絶妙のバント。
ピッチャーが焦る間に一塁を駆け抜け、大量点へ結びつけた。
このあとも日本は得点を重ね、結果的には7回コールド。
しかし、コールド勝ちに浮かれて韓国チームを侮ってはならない。
韓国は終盤頑張ってコールドを避けるよりも、
次戦に備えて投手起用などを調整した可能性もあるし、
最近の対戦成績では依然韓国優位だ。
それに前回のWBCでは、日本は第1ラウンド、第2ラウンドとも韓国に敗れ、
決勝トーナメントで勝って優勝につなげたわけで、逆がないとは言い切れない。
韓国にとっては思わぬ大敗だろうが、接戦で敗れるよりは却ってサバサバするし、
次戦へ向けての課題も見えてきたろう。
一敗同士の戦いは、中国が台湾を撃破すると言うこれも思わぬ展開。
日本は、おそらくはもう一度韓国と対戦することになろうが、
ともかく第2ラウンド進出決定である。
さて、海外でも第1ラウンドが始まっている。
これも意外だが、D組の初戦、
テハダ、オルティス、A.ロッド(初戦は欠場)を擁するドミニカが、
初回守備の乱れからオランダに3点を許し、追い上げ虚しく3-2で負けている。
C組初戦はアメリカがカナダと接戦の末、6-5で逃げ切った。
キューバ、オーストラリアのいるB組は明日から。
日本チームは、宿敵韓国を撃破して第2ラウンド進出を決めた。
この試合は何と言ってもイチロー。
春先はいつも調子が上がらないとはいえ、ここまで絶不調でブレーキ。
韓国もイチローの不調は十分知っていたろうし、
そのイチローを調子づかせるとまずいと言うこともわかっていたろう。
先発の金広鉉(キム・ガンヒョン)も十分警戒していたとは思うが、
初回先頭イチローにライト前へのWBC初ヒットを献上してしまった。
このあと連打で日本が3得点。
2階にも無死1・2塁から、3塁線への絶妙のバント。
ピッチャーが焦る間に一塁を駆け抜け、大量点へ結びつけた。
このあとも日本は得点を重ね、結果的には7回コールド。
しかし、コールド勝ちに浮かれて韓国チームを侮ってはならない。
韓国は終盤頑張ってコールドを避けるよりも、
次戦に備えて投手起用などを調整した可能性もあるし、
最近の対戦成績では依然韓国優位だ。
それに前回のWBCでは、日本は第1ラウンド、第2ラウンドとも韓国に敗れ、
決勝トーナメントで勝って優勝につなげたわけで、逆がないとは言い切れない。
韓国にとっては思わぬ大敗だろうが、接戦で敗れるよりは却ってサバサバするし、
次戦へ向けての課題も見えてきたろう。
一敗同士の戦いは、中国が台湾を撃破すると言うこれも思わぬ展開。
日本は、おそらくはもう一度韓国と対戦することになろうが、
ともかく第2ラウンド進出決定である。
さて、海外でも第1ラウンドが始まっている。
これも意外だが、D組の初戦、
テハダ、オルティス、A.ロッド(初戦は欠場)を擁するドミニカが、
初回守備の乱れからオランダに3点を許し、追い上げ虚しく3-2で負けている。
C組初戦はアメリカがカナダと接戦の末、6-5で逃げ切った。
キューバ、オーストラリアのいるB組は明日から。
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