月曜の1/15がキング牧師の日の休日の為、4日間の興収集計ランキングも
発表されているが、ここはいつも通りの週末3日間のランキング。
今週のベスト10は「ジュマンジ:ウェルカム・トゥ・ジャングル」が2週連続1位。。
新規ベスト10入りは合わせて4本。
*
1. Jumanji: Welcome to the Jungle
2. The Post
3. The Commuter
4. The Greatest Showman
5. Insidious: The Last Key
6. Star Wars: The Last Jedi
7. Paddington 2
8. Proud Mary
9. Pitch Perfect 3
10. Darkest Hour
**
11. Molly's Game
12. Ferdinand
13. Coco
**
19. All the Money in the World
***
私の独断による「見たい度」を×、★、★★、★★★の4段階で記載。
*
1.Jumanji: Welcome to the Jungle (★★)
2週連続1位。
1/4減って2810万ドル。累計は2億8420万ドル。
ドゥエイン・ジョンソン、ケビン・ハート、ジャック・ブラック、カレン・ギレン。
若者4人がゲームに入り込んでしまう。
「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」2018/4/6(Sony)
*
2.The Post (★★)
36館から2816館への拡大公開に伴い、15位から2位にジャンプアップ。
興収は10倍以上の1930万ドル、累計2730万ドル。
スピルバーグ監督、メリル・ストリープ、トム・ハンクス。
ベトナム戦争当時、機密文書についての国防省とジャーナリストの戦い。
「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」2018/3/20(東宝東和)
*
3.The Commuter (★★)
初登場3位。
1370万ドル。
リーアム・ニーソン、ベラ・ファーミガ、サム・ニール。
通勤電車の中で、突然ある人物を探すよう指示されるサラリーマン。
「フライト・ゲーム」通勤電車版か?
邦題未定、年内公開(GAGA)
*
4.The Greatest Showman (★★)
4位キープ。
1割減の1250万ドル。累計9520万ドル。大台まであと一息。
ヒュー・ジャックマン、ミシェル・ウィリアムズ、ザック・エフロン、
ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン。
19世紀のアメリカに実在した興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル。
「グレイテスト・ショーマン」2018/2/16(20thFOX)
*
5.Insidious: The Last Key (×)
2位から5位にダウン。
半分以下の1240万ドル。4位とは5万ドルほどの僅差。累計4860万ドル。
ホラー。製作費は10M$。
日本公開未定。
*
6.Star Wars: The Last Jedi (鑑賞済)
3位から6位にダウン。
興収は半分の1200万ドル。累計は5億9230万ドル。
6億ドルは固いが前作「フォースの覚醒」の9億ドル越えには及ばない。
気の早い話だが、新3部作の最終章「エピソード9」は
2019/12/20全米公開が予定されている。
監督は今作のライアン・ジョンソンから「フォースの覚醒」のJJエイブラムスに戻る。
「スターウォーズ:最後のジェダイ」2017/12/15(Disney)
*
7.Paddington 2 (×)
初登場7位。
1090万ドル。
続編。
熊のパディントン。
ペルーのジャングルに住んでいた熊でロンドンに来た際、パディントン駅でブラウン一家に出会い、
パディントンと呼ばれることになる。
元々素養があり、英語にも堪能(ペルー在住だったのに)の設定。
「パディントン2」2018/1/19(キノフィルムズ)
*
8.Proud Mary (★)
初登場8位。
990万ドル。
タラジ・P・ヘンソンが女殺し屋。
日本公開未定。
*
9.Pitch Perfect 3 (×)
5位 から9位にダウン。
4割減って590万ドル、累計9490万ドル。大台にはぎりぎり届きそう。
第1作は軽く抜いたが、大ヒットした2作目には遠く及ばず。
それでも大台に乗れば大成功。
日本公開未定。
*
10.Darkest Hour (★)
8位から10位にダウン。
1/4減って440万ドル、累計3560万ドル。
ゲイリー・オールドマンがチャーチルを演じる。
首相就任からダンケルクの撤退までを描く。
「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」2018/3(パルコ)
*** 今週ベスト10圏外に落ちた作品 ***
11.Molly's Game (★★)
7位から11位にダウン
興収は4割減って380万ドル、累計2070万ドル。
ジェシカ・チャステイン、イドリス・エルバ、ケビン・コスナー。
実在の闇カジノオーナーの栄光と転落。
「モリーズ・ゲーム」2018/5(kino)
*
12.Ferdinand (★)
6位から12位にダウン。
半分以下の350万ドル。累計は7550万ドル。
「はなのすきなうし」をアニメ映画化。
タイトルのフェルディナンドは牛の名前。
日本公開未定。
*
13.Coco(★★★)
8位から13位にダウン。
4割弱減って330万ドル。累計は1億9690万ドル。
2億ドルに届くか。
音楽を諦められず、死者の国に迷い込んだ少年、ミゲル。
邦題のタイトルは劇中で歌われる曲のタイトル。
第75回ゴールデン・グローブ賞のアニメ映画賞を獲得。
「リメンバー・ミー」2018/3/16(Disney)
*
19.All the Money in the World (★★)
10位から19位にダウン。
1/3の120万ドル。累計2300万ドル。
ケビン・スペイシーがスキャンダルで完成直前に降板したいわくつき。
クリストファー・プラマー、マーク・ウォルバーグ、ミシェル・ウィリアムズ。
犯人は誘拐された青年の母(ミシェル・ウィリアムズ)へ莫大な身代金を提示し、
大金持ちの義理の祖父(クリストファー・プラマー)に払わせろと命令。
しかし、ドケチの祖父は拒否。
邦題未定 2018/夏ごろ公開(カドカワ)
発表されているが、ここはいつも通りの週末3日間のランキング。
今週のベスト10は「ジュマンジ:ウェルカム・トゥ・ジャングル」が2週連続1位。。
新規ベスト10入りは合わせて4本。
*
1. Jumanji: Welcome to the Jungle
2. The Post
3. The Commuter
4. The Greatest Showman
5. Insidious: The Last Key
6. Star Wars: The Last Jedi
7. Paddington 2
8. Proud Mary
9. Pitch Perfect 3
10. Darkest Hour
**
11. Molly's Game
12. Ferdinand
13. Coco
**
19. All the Money in the World
***
私の独断による「見たい度」を×、★、★★、★★★の4段階で記載。
*
1.Jumanji: Welcome to the Jungle (★★)
2週連続1位。
1/4減って2810万ドル。累計は2億8420万ドル。
ドゥエイン・ジョンソン、ケビン・ハート、ジャック・ブラック、カレン・ギレン。
若者4人がゲームに入り込んでしまう。
「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」2018/4/6(Sony)
*
2.The Post (★★)
36館から2816館への拡大公開に伴い、15位から2位にジャンプアップ。
興収は10倍以上の1930万ドル、累計2730万ドル。
スピルバーグ監督、メリル・ストリープ、トム・ハンクス。
ベトナム戦争当時、機密文書についての国防省とジャーナリストの戦い。
「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」2018/3/20(東宝東和)
*
3.The Commuter (★★)
初登場3位。
1370万ドル。
リーアム・ニーソン、ベラ・ファーミガ、サム・ニール。
通勤電車の中で、突然ある人物を探すよう指示されるサラリーマン。
「フライト・ゲーム」通勤電車版か?
邦題未定、年内公開(GAGA)
*
4.The Greatest Showman (★★)
4位キープ。
1割減の1250万ドル。累計9520万ドル。大台まであと一息。
ヒュー・ジャックマン、ミシェル・ウィリアムズ、ザック・エフロン、
ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン。
19世紀のアメリカに実在した興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル。
「グレイテスト・ショーマン」2018/2/16(20thFOX)
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5.Insidious: The Last Key (×)
2位から5位にダウン。
半分以下の1240万ドル。4位とは5万ドルほどの僅差。累計4860万ドル。
ホラー。製作費は10M$。
日本公開未定。
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6.Star Wars: The Last Jedi (鑑賞済)
3位から6位にダウン。
興収は半分の1200万ドル。累計は5億9230万ドル。
6億ドルは固いが前作「フォースの覚醒」の9億ドル越えには及ばない。
気の早い話だが、新3部作の最終章「エピソード9」は
2019/12/20全米公開が予定されている。
監督は今作のライアン・ジョンソンから「フォースの覚醒」のJJエイブラムスに戻る。
「スターウォーズ:最後のジェダイ」2017/12/15(Disney)
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7.Paddington 2 (×)
初登場7位。
1090万ドル。
続編。
熊のパディントン。
ペルーのジャングルに住んでいた熊でロンドンに来た際、パディントン駅でブラウン一家に出会い、
パディントンと呼ばれることになる。
元々素養があり、英語にも堪能(ペルー在住だったのに)の設定。
「パディントン2」2018/1/19(キノフィルムズ)
*
8.Proud Mary (★)
初登場8位。
990万ドル。
タラジ・P・ヘンソンが女殺し屋。
日本公開未定。
*
9.Pitch Perfect 3 (×)
5位 から9位にダウン。
4割減って590万ドル、累計9490万ドル。大台にはぎりぎり届きそう。
第1作は軽く抜いたが、大ヒットした2作目には遠く及ばず。
それでも大台に乗れば大成功。
日本公開未定。
*
10.Darkest Hour (★)
8位から10位にダウン。
1/4減って440万ドル、累計3560万ドル。
ゲイリー・オールドマンがチャーチルを演じる。
首相就任からダンケルクの撤退までを描く。
「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」2018/3(パルコ)
*** 今週ベスト10圏外に落ちた作品 ***
11.Molly's Game (★★)
7位から11位にダウン
興収は4割減って380万ドル、累計2070万ドル。
ジェシカ・チャステイン、イドリス・エルバ、ケビン・コスナー。
実在の闇カジノオーナーの栄光と転落。
「モリーズ・ゲーム」2018/5(kino)
*
12.Ferdinand (★)
6位から12位にダウン。
半分以下の350万ドル。累計は7550万ドル。
「はなのすきなうし」をアニメ映画化。
タイトルのフェルディナンドは牛の名前。
日本公開未定。
*
13.Coco(★★★)
8位から13位にダウン。
4割弱減って330万ドル。累計は1億9690万ドル。
2億ドルに届くか。
音楽を諦められず、死者の国に迷い込んだ少年、ミゲル。
邦題のタイトルは劇中で歌われる曲のタイトル。
第75回ゴールデン・グローブ賞のアニメ映画賞を獲得。
「リメンバー・ミー」2018/3/16(Disney)
*
19.All the Money in the World (★★)
10位から19位にダウン。
1/3の120万ドル。累計2300万ドル。
ケビン・スペイシーがスキャンダルで完成直前に降板したいわくつき。
クリストファー・プラマー、マーク・ウォルバーグ、ミシェル・ウィリアムズ。
犯人は誘拐された青年の母(ミシェル・ウィリアムズ)へ莫大な身代金を提示し、
大金持ちの義理の祖父(クリストファー・プラマー)に払わせろと命令。
しかし、ドケチの祖父は拒否。
邦題未定 2018/夏ごろ公開(カドカワ)
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