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試写会応募はがき

2011-02-12 21:00:15 | 映画関連
これらが実際にどれくらい当選確率アップに効果があるのかはわかりません。
いや、多分ないと思います。

巷では綺麗に書いたはがきがよく当たるとか、
賞品なんかの場合は褒めるだけでなく、提案も書くとか、
家族の名前も使い、当選したらその名前はしばらく使わない、
なんてテクニックがまことしやかに言われています。

でも、ほとんど効果はないと思います。

全ての抽選が完全無作為に行われているわけではないので、
場合によっては効果があるかもしれません。

試写会の場合は、応募倍率がどれくらいかすらよくわかりません。

東京メトロの試写会でMCが25倍とか15倍とか言ってたことはありますが、
いわゆる独占試写会だけではないので、倍率だけが重要とも言えないでしょう。

ネットでの応募は簡単廉価なので競争率が高いことは事実ですが、
はがき出しまくって当たらなかったら丸損です。

どこが募集しているか、話題性の高い映画かどうか、人気キャストが出ているか、
TVでどの程度宣伝しているか、などが当たる確率=応募倍率に効くと思います。
とはいっても、当たりそうだけど見たくない映画に応募する気にはなりません。

また試写会会場も大事です。
スペースFS汐留のように多目的ホールながらシネコン並みところもあれば、
スクリーンも小さく椅子も狭く、前席は気になる(スクリーンに被る)し、
挙句、映像はぼけてて音響も悪いところもあります。

最後列に座ったら、外を歩くスタッフの話し声が聞こえてきたなんて所も。
会場の良し悪しが映画の評価に与える影響は大きいと思うので、
あるホールが会場の場合は、端から応募しないこともあります。

昔ながらの縦長のホールでわざわざ最後列を選ぶ方の気持ちはよくわかりません。

最前列ですらシネコンの中段以降程度の大きさにしか見えないのに、
最後列だと大画面TV並み、家のTVよりはいくらかまし程度です。

さて、今回応募するのは、3月以降公開のものですが、
話題作、人気作なので当たるかどうかわかりません。

一つでも当たればオンの字です。
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