ムラサキシキブの小さいのがコムラサキ、コムラサキシキブと言う人がいるが間違い。
白い実のムラサキシキブがシロミノコムラサキでまたの名をシロシキブ。
だと思っていたが、どうやら間違いらしい。
ムラサキシキブの小さいのがコムラサキシキブで、コムラサキとは別物。
ムラサキシキブの白い実がつくのがシロシキブで、コムラサキの白い実のつくのがシロミノコムラサキ。
と言うのが正しいらしい。
当初うちに正体不明の木が生えて、ちいさいパステルカラーのバブルガムをミニチュアにしたかのような実がついて、
調べたところ、ムラサキシキブかコムラサキだろうと見当がついた。
ムラサキシキブは葉の縁の全体にギザがあり、花は葉柄のすぐ上に出る「腋性」なのに対し、コムラサキの葉には、
ギザが先端の半分ほどにしかなく、花は葉柄の少し上につく「腋上生」だそうだ。
うちの木を見ると、葉も花もコムラサキの特徴を表しており、まず間違いないと思い、以来同類の木は詳しく確認せず
全てコムラサキと思ってきた。
とロコが今年葉の色が薄く、幹の色も紺ではなく緑色でしかも花の色も白っぽいのがあるのに気づき、
当初は個体変化だと思っていたが調べたところ「シロミノコムラサキ」らしいと分かった。
調べる中でシロミノコムラサキを別名シロシキブというなんて書いてあった記事があり、すっかりその気になっていたら、
間違いらしいことが分かった。
似た名前の別の植物ってことはよくある。
そもそもコムラサキもムラサキシキブとして売られていることがよくあると言うから混同するのは私だけではない。
タマスダレ=ゼフィランサス・カンジダ
キバナタマスダレ=ステルンベルギア・ルテア
キバナサフランモドキ=ゼフィランサス・シトリナ
サフランモドキ=ぜふぃランス・カリナタ
も混同する例の一つ。
キバナサフランモドキをキバナタマスダレとしている事例はいくつもある。
ヒメジョオンとハルジオンも混同されたり取り違えられたり、間違えられることが多い。
名前でいうとヒメジオン、ハルジョオンのいずれも間違い。
ハルジオンとくればヒメジオンと言いたくなるし、ヒメジョオンと言うならハルジョオンと言いたくなるのも無理はない。
白い実のムラサキシキブがシロミノコムラサキでまたの名をシロシキブ。
だと思っていたが、どうやら間違いらしい。
ムラサキシキブの小さいのがコムラサキシキブで、コムラサキとは別物。
ムラサキシキブの白い実がつくのがシロシキブで、コムラサキの白い実のつくのがシロミノコムラサキ。
と言うのが正しいらしい。
当初うちに正体不明の木が生えて、ちいさいパステルカラーのバブルガムをミニチュアにしたかのような実がついて、
調べたところ、ムラサキシキブかコムラサキだろうと見当がついた。
ムラサキシキブは葉の縁の全体にギザがあり、花は葉柄のすぐ上に出る「腋性」なのに対し、コムラサキの葉には、
ギザが先端の半分ほどにしかなく、花は葉柄の少し上につく「腋上生」だそうだ。
うちの木を見ると、葉も花もコムラサキの特徴を表しており、まず間違いないと思い、以来同類の木は詳しく確認せず
全てコムラサキと思ってきた。
とロコが今年葉の色が薄く、幹の色も紺ではなく緑色でしかも花の色も白っぽいのがあるのに気づき、
当初は個体変化だと思っていたが調べたところ「シロミノコムラサキ」らしいと分かった。
調べる中でシロミノコムラサキを別名シロシキブというなんて書いてあった記事があり、すっかりその気になっていたら、
間違いらしいことが分かった。
似た名前の別の植物ってことはよくある。
そもそもコムラサキもムラサキシキブとして売られていることがよくあると言うから混同するのは私だけではない。
タマスダレ=ゼフィランサス・カンジダ
キバナタマスダレ=ステルンベルギア・ルテア
キバナサフランモドキ=ゼフィランサス・シトリナ
サフランモドキ=ぜふぃランス・カリナタ
も混同する例の一つ。
キバナサフランモドキをキバナタマスダレとしている事例はいくつもある。
ヒメジョオンとハルジオンも混同されたり取り違えられたり、間違えられることが多い。
名前でいうとヒメジオン、ハルジョオンのいずれも間違い。
ハルジオンとくればヒメジオンと言いたくなるし、ヒメジョオンと言うならハルジョオンと言いたくなるのも無理はない。
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