車の半年点検に行った。
ディーラーのすぐ隣、と言っても川(運河)をはさんだ向こう側だけど、
島忠ホームズとスーパー・ライフがある。
島忠は1階が園芸、自転車、工具、建材、パーツ、そして日用品。
2階が家具になっている。
ライフは1階が食料品、2階が医薬品、被服、雑貨。
駐車場経由で互いに空中回廊で行き来でき、島忠は駐車場無料だったので、便利にしていた。
(現在はサービス券が必要。仕組みは不明)
また、ディーラーで点検、修理などをする場合は、その間を利用して両店に向かったものだ。
今回も点検の合間に島忠~ライフに立ち寄った。
島忠に行ったのはもう一つ理由がある。
今月初めごろ、島忠江東猿江店の閉店が伝えられたのでどういう状況か確認したかった。
閉店予定は7/28、まだ1か月以上先だが、店内は様変わりしていて、日曜消耗品はずらり並んでいたが、
建材、電気パーツなどはなくなっており、工具も減っていて空きの棚も散見された。
棚には移転先だろう「葛西店」「平井店」などのビラが貼られているものもあった。
2階の家具は大幅値引きの札が付いたものが多く、一部の区画は空きになっていて、
片付けられ始めている棚もあった。
もうしばらくすると閉店セールのビラが出るらしい。
なお、1階屋外の園芸用品、園芸植物、自転車(別建屋)などは残る。
推測だが、閉店自体はだいぶ前から予定されており、次に入るだろう店舗も決まっていたのではないか。
というのも長い間なかった2階とのエスカレーターが半年ほど前に行ったときは工事中だったから。
それから半年ほどで閉店するのにエスカレーターを新設するのはおかしいからだ。
それも売り場の中央に。
次の店舗の営業形態が1,2階とも客を同程度期待しているからだろう。
ライフは相変わらず。
野菜は高いと感じたが、昨今の値上がりの影響なのかもしれない。
というのも肉、魚など他の食品は結構安かったからだ。
嗜好品や調味料、乾物なども安かった。
野菜は食料品の中でも価格の変動が激しく、1週間で倍半額になることはよくあるからだ。
メディアでは値上がりの度にどこどこのスーパーでは何々が値上げ、とやるが、安くなった時はほとんど扱わない。
安値で扱うのは、安すぎて箱代にもならないと廃棄するようなときぐらいだ。
庶民の財布は直撃するのに、消費者物価指数にも反映されないと言う温度差。
物価目標2%なんて、ちゃんちゃらおかしい、実感とかけ離れすぎている、のが正直な感覚。
話をもどすが、島忠の閉店は残念だ。
通常のスーパーや小型店では手に入らない工具、パーツ類が豊富に売られていたからだ。
車で行くのにも便利で、大型商品や大量購入にも役立った。
自治会の買い出しで資材を調達するのにも役立った。
次に入る店舗がどのようなものになるのかはアナウンスされていないため、気になる。
願わくば似たようなタイプの店舗であってほしい。
(そもそも、店舗になるかどうかもわからないけど)
似たような店舗は、イオンスタイル南砂店にドイトがあるが、10何年か前に
ドンキの傘下に入って様子が変わり、今はコーナンの傘下で、園芸用品は相変わらず豊富だが、
やはり、現在や工具、パーツなどの品ぞろえが大きく変わっている。
もう一店、南砂スナモにカインズがある。
こちらは全体としては食品スーパーから、書店、服飾、雑貨など多くの種類の店があり、
先の2店舗以上に混んでいる。
最近は行っていないが、必要に迫られていく機会が増えるかもしれない。
家の近くの河内屋も建物老朽化を理由に閉店(建て替えでなく移転)したし、
なくならないのはコンビニぐらい(撤退したコンビニもあるにはある)
ローソン、ファミマ、7/11はそこここにある。
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