確定申告書類を提出に税務署に行く。
完全な電子申請(e-tax)もできるが、そのためにはあらかじめ準備手続きが必要。
まず、住基カード(住民基本台帳カード)を持っていなければならない。
そして、それを使って、電子証明書を取得する必要があり、
更には住基カードに格納された電子証明書を読み込むためのカードリーダが必要。
そしてソフトの準備(ダウンロード/インストール)もしなければならないし、
認証局のルート証明書のインストールなどの設定が必要となる。
ソフトはタダだが、住基カードの発行と電子証明書の取得は有料。
勿論リーダ/ライタも自前になる。
電子申請にすると1回に限り、所得税が減額してもらえるので、
かかる費用はほぼチャラになると思われるが、
手間暇を考えると、果たしてペイするかどうか怪しい。
税務署の職員ですら、面倒だから紙で出す方がいいと言うくらいです。
とは言いつつも、紙に手書きは面倒だ。
ネットで書類作成を行い、印刷出力して提出することもできる。
平成22年分 確定申告書等作成コーナーから、書面での提出を選んで進めればよい。
医療費や保険など年末調整で処理しきれなかったものや、
株や土地建物の売買、利子配当で総合課税を選んだもの、
保険の満期返戻金などの一時的な収入があった場合等々、
確定申告をすれば税還付になる可能性ののあるものや、
確定申告をして税を納付しなければならないケースもある。
医療費などはいわゆる売薬(市販の薬)は入らないとか、
入退院などでタクシーを使った場合は入るとか、
控除の対象になるならないの判断が難しい場合もあるが、
全体としての書類作成は手書きよりはるかに簡単。
大体どこに何を書けばいいかを自動的に判断してくれるし、
計算も自動でやってくれる。
(保険や医療費のそれぞれの合計は自分でやる)
今回は社会保険や生保などの年末調整で入れなかった分の還付申請だったので、
ちょちょっとやって印刷押印、添付書類を貼付して完成。
一応念のため税務署の確定申告書作成コーナーで職員に見てもらい提出、
比較的短時間で終わった。
作成コーナーでは如何にも初めてと言った人々が領収証や
その他の書類の束を手に職員にいろいろ聞いていた。
中には、昨年まで税理士に確定申告書を作ってもらっていたのが、
今年は自分で作るのでよくわからない、と言う人もいた。
税理士に頼んでいたくらいだから、結構面倒だったんだろうと思うけど
どうして今年は税理士に頼まないのか判らないけど大変そうだった。
そんなに複雑でなければ、PCによる作成コーナーと言うのがあって、
そっちが使えるんですけど、それも未経験だとなかなか手こずるようだ。
提出コーナーでは、列の数人前のオジサンが職員ともめていた。
税還付の申請らしいけど、金融機関の名前や口座を書くところに書いてない。
職員に書いてくれと言われて、別のところで書かなくていいと言われたとのこと。
受付のバイト上ではらちが明かず、税務署員が来て書いてくれと言われても
江戸川区の税務署で聞いたら書かなくていいと言われたの一点張り。
向こうが間違っていたとは言わないけど、念のために書いてくれと言われても
書かなくていいと言われたと言って引き下がらない。
何で書かねェンだよ、押し問答している暇があったら書けるだろう、
と、列に並んでいるこっちは思うけど、なんか事情があるんですかね。
結局税務署が引き下がって、これで判らなかったら問い合わせしますよ、でチョン。
いやあ、年取ると頑固になるものですなぁ。気を付けなくちゃ。
完全な電子申請(e-tax)もできるが、そのためにはあらかじめ準備手続きが必要。
まず、住基カード(住民基本台帳カード)を持っていなければならない。
そして、それを使って、電子証明書を取得する必要があり、
更には住基カードに格納された電子証明書を読み込むためのカードリーダが必要。
そしてソフトの準備(ダウンロード/インストール)もしなければならないし、
認証局のルート証明書のインストールなどの設定が必要となる。
ソフトはタダだが、住基カードの発行と電子証明書の取得は有料。
勿論リーダ/ライタも自前になる。
電子申請にすると1回に限り、所得税が減額してもらえるので、
かかる費用はほぼチャラになると思われるが、
手間暇を考えると、果たしてペイするかどうか怪しい。
税務署の職員ですら、面倒だから紙で出す方がいいと言うくらいです。
とは言いつつも、紙に手書きは面倒だ。
ネットで書類作成を行い、印刷出力して提出することもできる。
平成22年分 確定申告書等作成コーナーから、書面での提出を選んで進めればよい。
医療費や保険など年末調整で処理しきれなかったものや、
株や土地建物の売買、利子配当で総合課税を選んだもの、
保険の満期返戻金などの一時的な収入があった場合等々、
確定申告をすれば税還付になる可能性ののあるものや、
確定申告をして税を納付しなければならないケースもある。
医療費などはいわゆる売薬(市販の薬)は入らないとか、
入退院などでタクシーを使った場合は入るとか、
控除の対象になるならないの判断が難しい場合もあるが、
全体としての書類作成は手書きよりはるかに簡単。
大体どこに何を書けばいいかを自動的に判断してくれるし、
計算も自動でやってくれる。
(保険や医療費のそれぞれの合計は自分でやる)
今回は社会保険や生保などの年末調整で入れなかった分の還付申請だったので、
ちょちょっとやって印刷押印、添付書類を貼付して完成。
一応念のため税務署の確定申告書作成コーナーで職員に見てもらい提出、
比較的短時間で終わった。
作成コーナーでは如何にも初めてと言った人々が領収証や
その他の書類の束を手に職員にいろいろ聞いていた。
中には、昨年まで税理士に確定申告書を作ってもらっていたのが、
今年は自分で作るのでよくわからない、と言う人もいた。
税理士に頼んでいたくらいだから、結構面倒だったんだろうと思うけど
どうして今年は税理士に頼まないのか判らないけど大変そうだった。
そんなに複雑でなければ、PCによる作成コーナーと言うのがあって、
そっちが使えるんですけど、それも未経験だとなかなか手こずるようだ。
提出コーナーでは、列の数人前のオジサンが職員ともめていた。
税還付の申請らしいけど、金融機関の名前や口座を書くところに書いてない。
職員に書いてくれと言われて、別のところで書かなくていいと言われたとのこと。
受付のバイト上ではらちが明かず、税務署員が来て書いてくれと言われても
江戸川区の税務署で聞いたら書かなくていいと言われたの一点張り。
向こうが間違っていたとは言わないけど、念のために書いてくれと言われても
書かなくていいと言われたと言って引き下がらない。
何で書かねェンだよ、押し問答している暇があったら書けるだろう、
と、列に並んでいるこっちは思うけど、なんか事情があるんですかね。
結局税務署が引き下がって、これで判らなかったら問い合わせしますよ、でチョン。
いやあ、年取ると頑固になるものですなぁ。気を付けなくちゃ。
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