23日(土)、「釧路キノコの会」の勉強会に行ってきました。
会員以外の参加者が14名もいました。そこで、二人の方にインタビュー、「今日の勉強会に参加された動機は?」と。
「道新記事を見て、行ってみようかなと」「ボリボリを採るんだけど、似たようなのがあって、よく分からないので参加しました」ということでした。
あ、参加者の中に、学生とおぼしき若い方がいて嬉しくなりました(入会してくれると、会の平均年齢が下がるんだけどなあ)。
終了後、感想を聞くのを忘れましたが、講演の途中で質問や会員の意見が出たり、笑いが起こったりの、和やかな雰囲気の中で進行してました。楽しい勉強会でした。
高島副会長のお話の中に、「キノコ狩りで、見つけたごみは拾って下さい」とありました。そうですよね、キノコだけいただいて、落ちているゴミは、そのままじゃ森に申し訳ないもの(だけど何故、ゴミを捨てる!持ってきたものは持って帰れよなあ)。
それと、老菌は採らない・必要以上は採らないとも。少し反省!ついつい目の前にベストなキノコがあると・・・収穫袋に入れてしまうんですよね~。皆さんも経験ありませんか?
記事の中にもありますが、はやる気持ちを抑えて・・・ホント!もしかして、記者の方もキノコ大好きなのかしら。