マメホコリっていうんだって。
5日のキノコ観察会で、5ミリ足らずのまあ~るいキノコを見つけた。粘菌の仲間だという。凄く小さくてサーモンピンクで、触るとプヨプヨ!感触は好き。帰宅後、キノコ仲間のNさんから
<山渓フィールドブックきのこ~353ページに、変形菌類『マメホコリ』朽木上、孤生・群生、球形、無柄、径5~15ミリ、黄褐色~褐色、未熟体は紅色、細毛体なし。>と、メールが届いた。
\(゜ロ\)ドウシヨウ?(/ロ゜)/ 食べられないキノコだから、写真は撮ってない!ところが昨日、庶路にエノキ採りに行ったら出てたので写してきた(よかった^_^;)。
変形菌をウィキペディアで調べたら、
<変形菌(へんけいきん)とは、変形体と呼ばれる栄養体が移動しつつ微生物などを摂食するという”動物的”性質を持ちながら、小型の子実体を形成し、胞子により繁殖するという植物的(あるいは 菌類的)性質を合わせ持つ、特異な生物である。>と、書いてあった。「移動する」って・・・歩かないよね。