何というきのこ⇒オツネンタケモドキ

昨日のワサビ採り（手入れ）の帰りに、また、分からないキノコを見つけてしまった。

な～んか、今年は小型＆初めてのキノコに出会う。

場所は、広葉樹林（ヤナギとハンノキにミズナラも）。落ち枝上に出てた。

かさの径２ｃｍ、色は褐色と黒褐色、放射状の繊維紋がある。（それとも、乾燥して放射状に裂けた？同じ木に出ている黒褐色のキノコにはない）

かさの裏は管孔。柄は偏心性、長さ１．５ｃｍ、径３ｍｍ。（中心から少しずれてる）

多孔菌科のキノコだろうと思うけど・・・昨年見たアミスギタケ（と色が違う）じゃないだろうしなぁ？？？なんなのかなぁ・・・

＊アカイリュックさんに、オツネンタケモドキと教えていただきました。

ワサビを求めて

３０日。ワサビを見に行ってきた。

今日もタックと。コンビニでお弁当を買って、ワサビを求めて右へ左へと行ってきた。

数年前、たった一株のワサビを見つけたときは半信半疑だった。こんなところにワサビがあるはずがないと・・・。

株がどんどん大きくなり数も増えたけど、肝心の根が出来ない。そこで、株分けしてきた（育て方が分からないまま・・・根が出来るのではと）

昼食後、もう一つの隠れ畑へと行ってきた。花が咲いてたのでパチリ、ついでにワサビも二つ三つ収穫してきた。

森の中では、エンコウソウやエゾネコノメソウ・エゾエンゴサクなどが咲いてるし、アカゲラのドラミングの音がよく響いてた。（ワサビ、ミズバショウ、アカゲラの雌）

予想最高気温１８度（７月の気温）に、缶ビールを持って行った。森の中はもっと暑く、タックは少しバテてた様子だったけど、昼食のプシュ、プハァ～で元気を取り戻した。いいなぁ、いいなぁ(゜o゜)ヒトクチ