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市街地で見かける身近な小鳥のシジュウカラが、複数の「単語」を組み合わせた「文」を作り、情報を伝達する能力を持っていることを、総合研究大学院大の鈴木俊貴研究員が発見した。こうした能力は知能が高いチンパンジーなどでも確認されておらず、ヒト以外の動物では初めて。鈴木さんは「人間の言語能力獲得のプロセスを解明する手掛かりにもなる」と話している。論文は9日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。
シジュウカラは、危険を仲間に伝える「ピーツピ」という甲高い鳴き声、仲間を集める「ジジジジ」という濁った声など、状況に応じたさまざまな鳴き声を使い分けることが知られている。
鈴木さんは、野生のシジュウカラがこれら二つの「単語」とも呼べる鳴き声を組み合わせ、仲間を集めて天敵を追い払う行動が見られたことから、録音した鳴き声で反応を調べた。
まず、警戒(ピーツピ)と集合(ジジジジ)を別々に聴かせると、周囲を見回したり、スピーカーに接近したりするなど「単語」の意味に応じた行動が見られた。二つを組み合わせた鳴き声(ピーツピ・ジジジジ)では、周囲を警戒しつつスピーカーに接近した。
しかし、順番を入れ替えた鳴き声(ジジジジ・ピーツピ)では、警戒も接近もしなかった。シジュウカラが「単語」の意味だけでなく、語順も含めた「文」として認識していることが分かった。
シジュウカラは10種以上の音の要素を組み合わせてさまざまな鳴き声を発するといい、鈴木さんは「他の音の組み合わせの意味や、この能力が学習によるものか、生まれつきなのかなどを調べたい」と話している。
釧路のイトーヨーカドーで14日まで、「釧路 さば祭り」を開催中。
夕食は鯖寿司があれば、エヘあとは・・・。
鯖寿司は
北釧鯖寿司盛り合せ
北釧鯖の炙り寿司
次はハバネロソースを使った二つ。
鯖ネロバーガー・・・(チラシには) 世界レベルの北釧鯖 と世界一辛いと言われているハバネロソースの~(あとは省略)。
辛いソースがピリッと効いて美味しかった
北釧鯖の大辛ソース(ハバネロソース入り)は、大辛くない。
辛めの甘辛ソースみたいで、<燃えるような美味しさ>・・・ハバネロの大辛を期待したら、ハズレ。
美味しかったから、いいけど。
運ばれてきたトリカツカレーは
5枚のカツで10㎝はありそうな高さ (5枚だっと思う)・・・てんこ盛り。
上から1枚、2枚と大きなカツを何度か口に運びながら、横のほうからご飯を食べる。
衣はカリッ、中はしっとりのカツと、ほどよい辛さのルーがマッチして美味しい。 食べるのが早い私は、だいたい旦那と同時に食べ終わるのだけど、デザートのアイスとコーヒーを待たせてしまったぁ~。
あのぅ~、私にはトリカツカレーはボリュームがありすぎて・・・来月は違うのにしよう。トリカツカレーセットは1080円(^_-)-☆。
あ、定休日は火曜日だょ
「厚岸沖のニシン豊漁」と新聞やテレビで報じられてから、はや1か月。
釧路新聞(2月5日)によると、今年は1月中旬から好調で、2月3日の時点で散布(ちりっぷ)は前年総数の80トンをすでに超え97トン、厚岸は265トンで昨年の940トンを上回る可能性があると報じている。また市場価格は前年の半額で「豊漁貧乏」とも。
今も100g35円で売られていて、30cm近いものが100円ほどで食べられる・・・二人で1匹。
買う時、じぃ~とニシンを見つめ、お腹がふっくらしてメスらしいのを選ぶ。
数の子か白子か・・・私の勝ち。 (メスとして売られているのは150円くらい。だから、グラム売りに賭ける)
ラベルには、<今に継承する奥の深い旨味をお楽しみください>と。
肴は釧路産アカガレイのお刺身と、残った半分でコチュジャン煮ほか。がんばった
悪戦苦闘・・・まずは画像を小さくしないと。
あ~、どこからサイズを小さくするんだったかと、パソコン内をうろうろ。
前回、どこから出したんだっっけ。
見つけられない、諦めるか・・・でも、頑張って造ったお刺身と、コチュジャン煮を没にしたくない。
ただただ、ひたすら、時間だけが過ぎていった。