1月の冷たい風の吹く広い砂浜で、遠くに動いたものがあったので双眼鏡で見てみるとシロチドリの小群でした。
ばらばらと移動しているところ。(画像は1羽ですが)
波打ち際の近くや干潟などでは時々見るシロチドリ。餌を獲っていない時はやはり警戒心が強いです。
(遠くからの撮影でトリミングしていますが、それでも小さく見にくい)
1羽ハマシギも交じっていました。
自分が子供の頃にもこういう風に海岸にチドリがいたのかな~、なんて。
そのころは何も考えずに遊んだり走ったりしていたから気付かなかったのかも・・・。
皆で窪みに入って休んでいますね。
こういう場所でひっそり休んでいるのですね。
北半球の温帯および南アメリカ西海岸で繁殖し、北方のものは南に渡って越冬する。
日本では北海道から南西諸島まで留鳥として繁殖するが、北日本では夏鳥として冬季は暖地に渡っていくものが多い。
TL15~17.5㎝
WS42~45㎝