先日公園でルリビタキを見かけたので、後日、それを目的に探しに行きました。
そうそう見つからないので、他の野鳥を撮って帰宅しようとトボトボ歩いていると、カーブを曲がった薄暗い場所の木の根の瘤にちょこんととまっている鳥がいました。
♀タイプのルリビタキでした。
ラッキー!
急ぎ撮りました。
人間と鉢合わせでやっぱり飛んでしまった。
と思いきや、日向の部分に出てきました。ミミズがいたんですね。
すぐには飲み込まず地面に置いたようなのでやっぱり食べない?
その後あっという間にここまで飲み込んだ。
あと少しだけれど暫く静止(笑)
やはり人間がお蕎麦を食べる様にツルツルッという訳にはいかないのでしょうね。
飲み込み終わり。
もっと姿を見せて欲しかったけれどその後は、元の方向に戻りながら、暗い竹藪へ飛んで行きました。
以上ミミズを食べるルリビタキでした。
フィンランドからウラル山脈以東のシベリア南部・カムチャツカ・コマンドル諸島・サハリン・千島・中国中部・ヒマラヤからアフガニスタンで繁殖、北方のものは、冬季インド西部・中国南部・インドシナに渡る。
日本では、北海道本州・四国で繁殖し、本州南部以南で越冬する。
TL14㎝
最後まで見ていただき有難うございます。