







日本には、夏鳥として渡来し、本州・四国・九州・佐渡で繁殖。九州南部から南西諸島では越冬する個体もいる。
TL65~72㎝
WS105~115㎝
フィールドではいつも会えるオホジロが雛に餌をあげているのか何か咥えて草むらへ出入りしています。
こちらもいつも会えるセッカ。 忙しく草むらへ入って行きます。
早朝の林、桜の木が賑やかになったと思ったらシジュウカラの一団。幼鳥も一緒に行動していて
甘えるような鳴き声も混じっていました。木の隙間から。
身近な野鳥たちも一生懸命に命を繋いでいるようですね。
今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございます。
今朝は、千葉県南部を震源とする最大震度5強の地震がありました。
遠くの知人友人が心配して連絡をくださいました。私の住む地方は(自宅も含めて)揺れも大したことはなくて大きな被害も聞かれません。通常通り生活が出来ています。とりあえずご報告まで。
さて、今までせいぜい2羽を遠くにチラ見するだけだったコムクドリ
今季もやはり数羽だった時もありますが、珍しく数十羽の群れもみられ、何度かじっくり見られました。
何を食べているのだろうと思うと、今頃の季節はやはり青虫などが多いのでしょうか?
木の実を食べてくれる方が、こちらとしては撮り易いのかなと思いますが、そうは問屋が卸しません。
まだ青い実
ムクドリよりも小さいのも実感できました。
今までになく姿と鳴き声もじっくり聞けたので来季も見つけられそうな気がしています(^_-)-☆
サハリン南部・南千島で繁殖し、冬季はフィリピン・ボルネオ北部に渡る。
日本では夏鳥として本州中部以北に渡来し、渡りの時期には他の地域も通過する。
TL18~19㎝ WS32㎝ ムクドリより小さい
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最近のマイフィールドでは、毎回セッカとの出会いがあります。
声だけで姿は見えない時もありますが、比較的近くにとまった時は、撮ってみています。
キビタキも散策中に見られました。平地の川の傍の木です。通常は夏でもキビタキのいない場所なのですが、移動途中なのでしょう。
風切りが褐色に見えるので若い個体の様ですね。
それから、歩いていると空をシギのようなものが通過したので慌てて撮りました。
帰宅後確認するとチュウシャクシギです。
証拠写真に拡大してみました。嘴が長いのがわかります。
セッカは留鳥(12.5~13.5㎝)スズメより小さい
キビタキは夏鳥(13.5㎝)スズメより小さい
チュウシャクシギは旅鳥です。(TL40~46㎝)
他の場所では桐の花を見つけました。
薄紫の綺麗な花ですね。(右の茶色いのは実)
フタスジチョウ❓アサマイチモンジとヘムさんに教えていただきました。
有難うございました。
今日は以上です。
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巷では夏鳥が入っているでしょうに
4月下旬、まだ葦原にオオジュリンがいました。
移動の途中でしょうか?
近くにとまらなかったので、鮮明に写っていませんが、嘴の形をみると何か変です。
奇形なのか、虫がついているのかとも思いましたが、
嘴の中央から元の方にかけて表面がめくれて色が変わっているようにも見えます。
もしかすると怪我でしょうか❓
しかし、元気にチョコチョコと移動して時々、穂をつまんでいました。
翌日も行ってみましたが、姿は見えませんでした。
オオジュリンとは嘴の形が違うかなと思いましたが、とうとう近くでは見られませんでした。
ここにはオオヨシキリが1,2羽入っていました。オオジュリンも近くにとまりましたが、お互い我関せずという雰囲気に見えましたよ。
以下オオジュリン
オオジュリンを見るのは、今季は本当にこれが最後でしょう。
無事に繁殖地に渡って行って欲しいものです。
ヨーロッパから東はレナ川上流域・アムール・カムチャツカ・サハリン・千島で繁殖し、北方のものは冬季アフリカ北部・西南アジア・中国南部などに渡る。
日本では東北以北で繁殖し、冬季南方や暖地へ移動するほか、全国に冬鳥として渡来する。
TL16㎝
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