微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

救いと実践

2006-12-06 23:11:26 | 生きる
最近少しづつ自分のまわりの和を広げていっています

人を救うということには
いろいろな方の協力が必要です
人が多く集まればそれだけ多くの知恵が生まれます

ひとりではできないことも
多くの方の知恵が可能にしてくれます

ひとりでは社会は動かないけれど
ひとりひとりが集まれば社会は動きはじめる

そして誰でも必要とされる知恵をもっていて
誰でもが大切な気づきの存在である

今ご縁をいただいています友人の方々は
皆さんすばらしい方ばかりで
こんなすばらしい方の和をもっともっとひろげていこうと思っています

相互存在の和
互いがそこに存在しながら
互いがつながって生きていく
もっともっとおおきくなってほしい

そしてもうひとつ
そこにいけばだれでもが生まれたままのこころでいることを
許される場
そこにいれば、生まれたばかりの一個の生命として
互いに信頼と慈愛でつながっている場
許しと救いの場
そんな場を創っていきたい
いつかかならず

明日という日が健康で平和な一日でありますように
いつもともに

愛と感謝をこめて
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