微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

励ましもときには・・・・

2007-08-15 21:17:20 | 生きる
励ましはときには苦痛となることも

そんなときには

ただだまってみつめるだけ

たとえ対手がどんなにつらそうに見えても

ただだまってみつめることも必要

ヘルプのメッセージには

何かできることはありますかと答えてみては

できるだけ最小限の言葉がいいことも

そっとよりそいながら

ただ黙ってみつめていることが

ときにはここちよいこともあります

今夜もよい夜を

りとりーと
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依存

2007-08-15 04:00:57 | 生きる
何がいいかどうかは

先にたってみなければわからないけれど

ひとついえることは

自分がそれを望んでいるかどうか

誰かを喜ばせるために

自らが苦痛を覚える

自分を喜ばせるために

自らが苦痛を覚える

なら

同じ苦痛を覚えるなら

自らを喜ばせていかないと

それが最終的には

依存からの脱却となり

自他共に依存の苦しみから

脱却することになる
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