誇り

あなたの友であることを誇りと思われたい

私自身があなたとご縁があることを誇りに思われたい

私自身があなたの誇りとなるように生きていきたい

あなたが私の信頼する人よと誰にでも誇りを持って伝えられるように

私は生きて生きたい

そして私もそうあなたを紹介する

この人がボクの誇りです

ボクとご縁をいただいた

信頼する大切な友人ですと

りとりーと

創る

私たちはその生の過程で自身を創りあげていくのでしょうね

私たちが触れそして感じているあなたは今のあなた

でも明日にはまた違うあなたが存在するかもしれない

私たちはその生の過程のなかで死を迎えるまで今生において

自身を創り上げていく

苦しんでいるあなたその過程もまたあなたを創りあげていく途中のもの

あなたをどう創りあげていくのか

それはあなたという匠があなたを創りあげていくこと

そしてその過程は今生からまた来世にまで引き継がれ

生命の流れはめんめんと引き継がれていくのかもしれません

この世に生を受けてすぐに生命を奪われたとしても

その生命はまた次に受け継がれ、あらたな生命としてまた

生まれでてくるのではないでしょうか

輪廻転生、それがあるとしたら

すぐに生命を奪われたとしても

そこにも何か意味があり

きっと来世にはより祝福された生が待っているのかもしれません

もし自ら生を絶てばまた、もう一度やりなおしの生が用意されているの

かもしれません

与えられた寿命を全うするまでそれは繰り返されるかも

だから、与えられた寿命をまっとうして欲しい

そしてその過程で自己を創りあげていきませんか

誰もがその生を全うするまで自己を創りあげていく過程にいるのである

今の他者・今の自己それはまた死を迎えるまで創りあげていく過程にあるのである

りとりーと

選ばず

神様にしろ仏様にしろ

人を選ぶことなく誰にでもその愛をふりそそいでいるんではないかな

だってこの世に生をうけたこと

それ自体が選ばれて人として生まれてきているのではないだろうか

そう、人として選ばれて生まれてきたこと

それ自体が神様から祝福を受けているのだと思うよ

同じ神の祝福を受けて生まれてきたもの同士

その生育によっていろいろなものがそこに背負ってくるのだけれど

思想、信条、等々いろいろ違っていても

人を選ばず

神や仏がただ見つめているように

生まれ育ってそこで培ってきたもの

背負ってきたものの違いはあっても

その違いを認めながらも

人を選ぶことはできないんではないかな

ボクは違いを認め伝えることだろう

違いがあることそれ自体を認めてしまえば

同じ時代に人間として生まれ、人間として生きている

同胞である

そこで感じ、気づくこともそれぞれであり

互いを認めた自由な発言のなかにもまた

気づきはあるのである

ただみつめなさい

そこに気づきはあり

人として自由にふるまい

人として自由に行動し

違った生き方

違った思想

違った信条

その集合体のなかにもまた気づきや教えはあるのである

こころはいつも自由でありなさい

おろかなること

それは

固執し

自ら遮断することである

大切なこと

自らの信念を通しながらも

他者の生を認めそしてみつめることである

りとりーと

虚像

何かを知ってしまうと

それをもっと知ろうとする

インターネットと言う世界には

いろいろな知識が氾濫している

不安からもっと知りたいもっと知りたいいう思いが

知識を拾い始め

それを自分にあてはめようとする

あー自分はやっぱりそうだったんだと

そうやってどんどん自分を知識でがんじがらめにしていく

そうやっていつか人は知識に押しつぶされようとして

助けを求めてくる

闘いがそこから始まる

もう一度本当のあなたをとりもどすために

あなたが創りあげたあなたの虚像と闘うのである

ボクは知っている

ボクがみているあなたが本当のあなただということを

いつかあなたが本当の自分を知ったときに

この闘いは

平和と喜びの一歩へと続いていく

今日一日が良き日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと