微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

光の家

2011-12-08 00:10:48 | 生きる
そこに来ても何も与えられません

受け取る人がいれば与えることはできます

そこにいることはできます

そこで静かに過ごしてもいいでしょう

思いを語りつづけてもいいでしょう

語ることは自由です

聴いてもらえなくても

語ればいいでしょう

誰かのために何かをするのではなく

自分のために何かをすればいいでしょう

自らの心が

光となるために

その家は存在します

いつもともに


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