微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

生きることの喜びとは

2012-11-18 22:35:20 | 生きる
桓武天皇の第三皇子であった良岑安世(よしみねのやすよ)が、「山中に何の楽しみかある?」と弘法大師に質問した。その問いに対して、弘法大師が答えた詩文です。

 澗水一坏朝支命(かんすいいっぱいあしたにめいをささえ)
 山霞一咽夕谷神(さんかいちいんゆうべにしんをやしなう)

  生きることの喜びはこの詩文にあるのでは

「命を支え、心を養う」ただそれだけ

それ以上にのぞむものは無し

いつもともに
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自己のために

2012-11-18 03:52:07 | 生きる
自己のために

あなた自身のために

あなた自身に誠実に生きることです

誰かのために生きているのではありません

あなた自身が

あなた自身を愛するために

生きることです

他人を愛する前に

あなた自身を愛しなさい

他人をいたわる前に

あなた自身をいたわりなさい

他者に満足する前に

あなた自身に満足しなさい

あなたがあなた自身を愛せる生き方をしなさい

あなたが自己を誇りとして生きなさい

いつもともに
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