微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

親子

2013-03-15 08:20:13 | 生きる
昨日は小六の息子とふたりでテレビを見ていて、

映画が別々の局で同時に放映されていました

一方はファンタジーもの

一方は刑務所の話

最初刑務所の方を見ていたんだけれど

息子が降りてきてしばらく見ていて

きっとファンタジーがいいだろうなと思いファンタジーに変えたところ

しばらくしてお父さん刑務所の方を見ようと息子が

ファンタジーよりは刑務所の中がわかる方が息子には興味があったようで

親は子どもはいつまでも子どもだと思っていても

子の方はいつのまにか社会のいろいろなことに関心を持ちはじめています

まだまだ、いろいろなことがわかってなくても

いろいろなことに興味があるのも事実

子は社会や親に学び、親もまた子や社会に学ぶ

親と子がともに学びながらそれぞれが成長を続けていく楽しさ

それもまた親子関係の喜びのひとつとなるでしょう

さあ、今日は息子の卒業式

良い天気になってよかった

いつもともに
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