微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

介護の未来「依存から相互扶助による自立へ」

2015-02-28 01:28:56 | 生きる
今、介護の現場では恒久的な人材不足が続いています。
人手が足りない中では質の高い介護の提供は難しくなってきています
一番のネックは賃金の問題なのでしょうね
労働に対する対価が低すぎるのでしょう
このままいけば介護の現場は崩壊するでしょう
国民一人一人がこのこといついて考えていかなければいけない現状が待ったなしで訪れています
どうすればいいと思いますか
最終的には自分の暮らしは自分で守っていくようにできればいいのでしょうね。
死を迎える迄自立した生活をしていく
医療や介護への依存から自立するにはどうすればいいのか
家という単位ではなく、地域で介護を考えていかなくてはいけないのでしょう
相互扶助という言葉があります
老いてもそれぞれがそれぞれのできることを補い合って生きていける社会を創造していきませんか
ひとりで難しいことも手を携えればできます

いつもともに
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