微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

高齢者介護ケアの実践

2024-09-26 12:42:05 | 
青空の下吹風も心地よく入居者の方をお連れして歩くには丁度よい季節になりました
先日の強風でたくさん転がっていたどんぐりの実も道路の際に履き避けたので車椅子を押しやすくなりました
認知症ケアと夜間のせん妄予防のために毎日のように外の散歩にお連れしている入居者の方は顔を見るだけで笑顔になってくれます
介護はサービス業です
いかに入居者の方の心と身体をケアしていくかです
たとえ認知症が進んでいても通じるものはあります
私はケアマネジャーでありナラティブセラピストでもありケアのプロとしての自覚を持っています
またサービス業の経験もあり大手デパートにいる時には短い期間に2度お客様からのお礼状により表彰されています
他にもお客様から調節お礼状を頂いたこともあります
特養においてより良いケアを実践するにはケアマネジャーだけてはなく介護職や看護師、管理栄養士等の協力が必要となってきます。
夢は入居者も職員もどちらもがこころやすらぐ施設を作り上げることです。そのために学び学んだことを伝えるとともに自らの実践によって示していくことです

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