変わらぬ心で接してみれば

おはようございます
今朝はしばらく虫の音に耳を傾けていました

変わらぬ心で接する

人の感情は変化します

喜びや、悲しみ、怒り、哀しみ、楽しみ

その人がどうあろうとも変わらぬ心で接する

誠意とか愛とかそういう心で接し続けてみるのです

心はいつか通じる

そう信じて

言葉はいつか記憶から消えても

人に対する感情は残ります

信じて変わらぬ心で接してよかった

そういう日がいつか訪れます

今日一日良い日でありますように

一瞬一瞬のつながりのなかで

おはようございます

今朝は小鳥たちの元気な声が響きます

毎朝起きて聴こえてくる音はいつも新鮮です

同じではない

同じではないことが新鮮なのでしょうね

人も自然もこの世のあらゆるものは変化や進化していっています

心理セラピーをしていますと

ひとりの人の中にいろいろな部分があることを知ることができます

それは一人一人違っています

そしていつもおなじでないこともわかります

世の中も人も諸行無常、常ならずということですね

変化や進化をみつづけることはおもしろいものです

自らの変化をみつづけることもまたおもしろいものです

私たちがみていることは変化の一部、一瞬一瞬でしかありません

一瞬は一部でしか無く、一瞬をみて全体と思いこんでいるのでしょう

今見ていることは、変化し続けていることの一瞬でしかない

人が生きているのは一瞬一瞬のつながりのなかで生きている

このことを意識して生きてみるといい

良い一日を

その人らしさ

おはようございます

曇り空の静かな朝です

朝の空気をすいながら歩くことは心と身体の活性化につながっているような気がします

気持ちがいいからでしょう

その人らしさ

その人らしさといいますと、それがわからないとよく言われます

その人らしさとはその人のお顔が穏やかな表情になるときです

ねばならないから解放されたときですね

その人の言葉や思いを聴きながらその人らしさを支援していく

そしてその人の心のよりどころとなる

これが私のやり方、支援の仕方です

言い換えればこれが私のその人らしさです

あなたらしさを支援していきます

良い一日を

幸せ願って

おはようございます

雨音で虫たちの声が聴こえてきません

幸せを願って

その人の幸せを願って

その人の思いを聴いています

誰にも言えないこと

誰かに言いたいこと

人には誰にでも言えないことがあるのでしょう

笑顔の陰に潜んだ思い

心の奥の思いを聴いています

その人の心のバランスを保つために

その人の幸せを願って

今日一日いいことありますように

生きるために必要なこと

おはようございます

今朝は小鳥たちの声に交ざって鳩の鳴き声が聴こえてきます

人はついつい自分の持っている知識を誰かに伝えたくなります

私は知っている、あなたは知らないようだから教えますかな

知識は合った方がいいのかもしれませんが

無くてもまたそれでいいのかも

必要とされるときに、伝えればいいのでしょうね

知っていても生きていける、知らなくても生きていける

生きるために必要なことはそれほど多くはないのかもしれません

生きるために生きる

必要なことは限られてくるのかも

生きる喜びとは何なのか

そのことを突き詰めていくと

何が必要かがみえてきます

良い一日を

心と身体の余裕

おはようございます

今朝は雲が多く出ています

どんなに思いがあっても

心と身体に余裕がないと

思い通りにはならないのでしょう

余裕とは

楽しめることなのかも

そのことを楽しめる

思いが執着に変わると苦しいものです

しなければならないは達成感はあっても

そのことに追われ続けることになるでしょう

すべては変化しています

こうあるべきことはなく

これもありだなでいいのです

人生を楽しめること

心や身体の余裕が

いつのまにか埋め込まれた義務としての思いではなく

心からわきでる思いを実現してくれることでしょう

今日一日いいことありますように
いつもともに

信頼されるより信頼する

夕方になりますと

涼しい秋風が吹いてきます

窓から入ってくる風が心地よいもので

りーんりーんと庭のどこからか聴こえてくる鳴き声とともに

秋の風情を楽しんでいます

信頼されるより信頼する

信頼の言葉はありがとうの言葉

つねにありがとうを伝えていくことが

信頼を伝えることになります

どんなときもありがとうを伝えるようにしています

この人は難しい人だよと言われる人に向き合ったときに

そうじゃない、そうじゃないと言われつづけましたが

精一杯の対応をしてみました

最後にありがとうございますを伝えますと

ありがとうございますの言葉が返ってきました

それからも、そうじゃないと言われますが

いつもありがとうございますのキャッチボールで終わりを迎えています

相手を信頼する

心は通じると信じて

いつもともに

静寂のときに

こんばんは、夜の風が涼しいから肌寒いに変わってきています

虫たちの合唱も声の種類が増えてきているようです

幸せの基準とは自分が感じるものです

人それぞれによって幸せの基準は違うはず

自分にとっての幸せとは何なのだろうかと

考えてみますと

私にとっての幸せは

静寂なひとときです

静寂とは心が無になった瞬間

思考が止まり

ただそこに存在しているだけの時間

心が満たされているときもまた幸せです

心が満たされているときに幸せという概念が生まれるのでしょう

心が無の時には幸せという概念さえ生まれないのかも

何も無い、静寂の時

それは幸せという概念ではなく

癒しの瞬間

何も無い、存在がそこに漂っているとき

おやすみなさい
良い眠りを

至福の時

朝の時間が涼しくなってきました

虫達の声を聴きながら歩いていても風が心地よいものです

至福の時

愛されている感じられる時

信頼できる人とともに過ごす時間

心から感謝できるとき

至福の時を与えられる
そうありたいものです

今日一日良い日でありますように

癒し人として

期待や見返りを求めてしまうから苦しいんだけど

わかっていても求めてしまうのはしかたがないこと

期待したものは得られず

見返りも得られない

それが怒りや不信に変わってしまうのだけど

そういっても求めてしまう気持ちはどうにもならないのでしょうね

求めることなく心からそのことが喜びとなれれば、今が幸せにかわることができます

と伝えても、求めてしまう気持ちは変えようがなく

得ることができない、辛さや虚しさの訴えをうけとめていくしかない

頭では理解していても

心が要求してしまう

そこにあるのは、寂しさであったり、苦しさであったり、怒りであったり、悲しみであったり、これまで経験してきたことが
感情として残ってしまっているのでしょう

何かを埋めるために行動しても、埋めようとしても埋めようとしても、埋まらない感情

どこかを埋めたとしても、また別のどこかでぽっかりと穴が開いてしまう

何かを達成することで得る喜びは一時的なもので、すぐまた別の欲求が生まれてきます

私はここに生きています、ここに生きているそのことを、存在そのものを喜びとできれば

心は安定します

あなたにいつかその時がくることを願って今日もまた心の中を聴きます

おやすみなさい
良い夜を

心をうちあけることができる

おはようございます

朝の雨もあがってきました。

私は毎日誰かの話を聴いています

人にはそれぞれいろいろな思いがあって

うれしいこと、悲しいこと、喜び、不安、疑問、怒り、それぞれのその日の思いを聴いています

心に寄り添いながらが

いつか心を伝えあいながらに変わってきます

傍観者では無く、心からの言葉に心からの言葉を返すようにしています

心と心の交流です

心の中を打ち明けられる誰かがいることは、心を軽くしてくれ

孤独になりがちな心を癒してくれます

どんなことでも心を打ち明けることができる

そういう存在でありたいものです

今日一日が良い日でありますように
いつもともに

人は財産

こんばんは

秋の虫の声が大きく響いてきています

なんで正社員が辞めていくのだろうか

そんなことをききました

話を伺ってみると

辞めていくのは当たり前かなとも

会社のために

正社員なのだから、協力してください

協力とは何なのかというと、会議のための休日出勤

イベントのための休日出勤

人が足りないから残業してください

人が足りないから休みを返上してください

きっとそれでは正社員の方が潰れてしまうか

士気が下がって、生産性が落ちてしまいますね

会社の利益のために本当にしなくてはいけないことは

まずはそこで働く方の利益を考えることです

そこで働く方がそこで働いていること

その組織に属しているいることに幸福を感じるようにしていくことです

働く方が幸福を感じる組織は

自然と利益を生み出してくれます

ということを伝えたけれど

理想論と受け取られてようです

組織に属する人々が幸福を感じてこそ

組織は存続することでしょう

おやすみなさい
良い夜を

聴き、みつめ、理解する

おはようございます

湿気を感じる朝です

ゆっくり歩いていても汗がじわりとにじんできます

一人の人を理解するには時間がかかります

おそらく生涯を通じて理解につとめていかなければいけないのでしょう

理解したつもりでいても

人は常に変化しています

だからこそ聴き続け、みつめ続けています

あなたが思うように生きていくといいですよ

私は聴き続け、みつめ続け、理解し続けます

今日一日いいことありますように
いつもともに

聴き、みつめ、理解する

おはようございます

湿気を感じる朝です

ゆっくり歩いていても汗がじわりとにじんできます

一人の人を理解するには時間がかかります

おそらく生涯を通じて理解につとめていかなければいけないのでしょう

理解したつもりでいても

人は常に変化しています

だからこそ聴き続け、みつめ続けています

あなたが思うように生きていくといいですよ

私は聴き続け、みつめ続け、理解し続けます

今日一日いいことありますように
いつもともに

今必要なことは

いろいろなものやことにこだわらない

こだわらないということは欲が無い

欲がなくなったときに

見えてくるものがある

知っていてもいいが

知らなくても困らないことにこだわったり

そういうものが無くなったときに

見えてくる

今必要なことが見えてくるのでしょう