引き続き、刷り方の研究をおこないました。
今回の研究は物質感を伴う表現について。
まずは下地を厚く刷りました。
インクの影が見えるほどの厚みです。
この下地に二つの版を重ねて刷った結果が
コチラ
↓
色と刷る順序を変えた2種類
遠目にはわかりませんが、インク盛り盛りな状態です。
その他
もう一つ、実験をおこないました。
手描きで版を作る方法で・・・
インクに銀粉を混ぜて刷りました。
メタリックなラインが加わり
光の加減で画面が変化します。
記:徳永好恵
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徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。
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