◎更新日;2020.04.26 byかんとく
☆観察日;2020.04.23(木)09:10~13:40
☆観察地;会瀬漁港&涸沼周辺田圃
☆観察種;ハイイロヒレアシシギ、タヒバリ、チュウサギ、他 計18種
2020.04.23(木)撮影 会瀬漁港&涸沼周辺田圃
(ハイイロヒレアシシギ) (ハイイロヒレアシシギ) (ハイイロヒレアシシギ) (ハイイロヒレアシシギ)
(クロガモ) (ツグミ) (タヒバリ) (チュウサギ)
会瀬漁港内ではクロガモ♂♀、スズガモ♂♀、ウミウ、ウミネコが観察された。目的のハイイロヒレアシシギは港の左奥岸壁近くのブイの周りに2羽が姿を現した。このうちの1羽が夏羽のハイイロヒレアシシギであった。夏羽のハイイロヒレアシシギはブイの周辺を忙しく動き回って餌を啄んでいた。港の上空を飛び回るイワツバメは漁港の建物に出入りをして巣の補修を行っていた。涸沼周辺の田圃ではツグミが至る所で観察された。水の入った田圃ではアオサギ、ダイサギ、チュウサギが餌を探していた。田圃の畦道や農道ではムクドリ、タヒバリが忙しく動き回っていた。
2020.04.26 byかんとく