◎更新日;2020.04.11 byかんとく
☆観察日;2020.04.08(水)10:15～13:20
☆観察地;鮫川河口
☆観察種;ヒバリ、コチドリ、クロガモ、イソヒヨドリ、他 計３１種
2020.04.08(水)撮影 鮫川河口
(コチドリ) (イソヒヨドリ♀) (ヒバリ) (トビ)
(クロガモ) (ヒドリガモ) (コガモ♀) (アカエリカイツブリ)
堤防と松林の間の草地を動き回るヒバリ、ツグミ、スズメ、キジ、アオジが観察された。松林の上空を数羽のツバメが飛び交っていた。砂浜の漂流物の溜り場ではタヒバリ、ハクセキレイ、イソヒヨドリ♀が姿を現した。松林の梢で１羽のカワラヒワが盛んに囀っていた。河口付近の草地をトビが低空で飛び回っていた。河口付近の干潟で２羽のコチドリ、３羽のダイサギ、６羽のコガモ、４羽のヒドリガモが餌を啄んでいた。河口付近ではアカエリカイツブリ、キンクロハジロ、ウミアイサ、カルガモ、ヒドリガモ、クロガモが波間に姿を現した。グランド沿いの中州ではユリカモメ、ヒドリガモ、ウミネコ、ダイサギ、コサギが観察された。
2020.04.11 byかんとく
◎更新日;2020.04.10 byかんとく
☆観察日;2020.04.06(月)09:30～14:00
☆観察地;粟原・久慈川
☆観察種;タシギ、キセキレイ、ハシビロガモ、マガモ、他 ３６種
2020.04.06(月)撮影 粟原・久慈川
(ハシビロガモ♂) (ハシビロガモ♀) (キンクロハジロ) (コサギ)
(タシギ) (ツグミ) (キジ番い) (キセキレイ)
釣り堀ではカイツブリとオオバンが潜水を繰り返していた。釣り堀周辺の木立に２羽のカワラヒワ、２羽のモズ、ウグイス(囀り)、ガビチョウ(鳴き声)、キジ(鳴き声)が観察された。久慈川沿いの溜池にハシビロガモ番い、４羽のコガモ、１羽のアオサギ、１羽のダイサギが姿を現した。木島大橋へ向う途中でヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ、モズ、キジバト、カワラヒワ、トビが観察された。木島大橋の上流部に１羽のキンクロハジロが姿を現した。木崎排水機場付近の湾土で１羽のタシギ、１羽のイソシギ、２羽のカルガモ、４羽のコガモが“マッタリ”していた。木崎橋(沈下橋)へ向う途中の久慈川でカンムリカイツブリ、カルガモ、マガモ、カイツブリ、コガモがのんびりと泳いでいた。久慈川沿いの草原ではホオジロ、モズ、アオジ、キジ番い、ヒバリが観察された。
2020.04.10 byかんとく
◎更新日;2020.04.08 byかんとく
☆観察日;2020.04.05(日)09:30～12:00
☆観察地;小木津山自然公園
☆観察種;シメ、ルリビタキ♂、アオジ、アカゲラ、他 計１６種
2020.04.05(日)撮影 小木津山自然公園
(アカゲラ) (アカゲラ) (ルリビタキ♂) (アオジ)
(シメ) (ヒトリシズカ) (ヒトリシズカ) (ショウジョウバカマ)
駐車場付近の路上で１羽のシメが餌を啄んでいた。スイレンの池へ向う遊歩道ではカケス、ウグイス(囀り)、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガが観察された。避難小屋付近の茂みに１羽のシロハラと１羽のルリビタキ♂が姿を現した。中央園地の上空を３羽のツバメが飛び回っていた。遊歩道沿いの斜面を３羽のアオジが姿を現した。北展望台へ向う分岐付近の枯れ木の皮を剥ぐ１羽のアカゲラが観察された。近くの枯れ木では１羽のアカゲラが巣穴を創っていた。いしくぼの滝へ向う遊歩道沿いではヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、コゲラ、マヒワが姿を現し飛び回っていた。遊歩道沿いではカキドオシ、シュンラン、ショウジョウバカマ、ヒトリシズカが花を咲かせていた。
2020.04.08 byかんとく
◎更新日;2020.04.06 byかんとく
☆観察日;2020.04.03(金)07:20～13:50
☆観察地;君ヶ浜海岸・銚子漁港・長砂公園
☆観察種;ヤツガシラ、キンクロハジロ、キレンジャク、他 計１５種
2020.04.03(金)撮影 君ヶ浜海岸・銚子漁港・長砂公園
(ヤツガシラ４態)
(キンクロハジロ) (ホシハジロ) (キレンジャク) (ヒレンジャク)
鳥友の「Ｈ」さんから『ヤツガシラ』の情報を頂き観察に出掛けた。目的の休憩所の近くには大きなカメラを構えた多くのカメラマンが待機していた。主役の『ヤツガシラ』は砂浜の草地を動き回っていた。砂地に嘴を突っ込んで餌を探している様子であった。人の動きに驚いて脇の茂みに姿を隠したが暫くすると再び砂地に姿を現し盛んに餌を啄んでいた。約２時間程ゆっくりと観察できた。次に立ち寄った銚子漁港ではキンクロハジロ、ホシハジロ、カンムリカイツブリ、ウミウ等が姿を現した。ひたちなか市の長砂公園ではキレンジャク、ヒレンジャク、ツグミ、ノスリ、チョウゲンボウ、ウグイス(囀り)が観察された。
2020.04.06 byかんとく
◎更新日;2020.04.05 byかんとく
☆観察日;2020.04.02(木)09:40～12:00
☆観察地;花貫渓谷
☆観察種;ノスリ、クロジ、ヤマガラ、シジュウカラ、ミソサザイ、他 計７種
2020.04.02(木)撮影 花貫渓谷
(クロジ) (ヤマガラ) (シジュウカラ) (巣材を咥えたシジュウカラ)
(ノスリ) (ハナネコノメ) (ヤマエンゴサク) (ニリンソウ)
汐見滝吊り橋付近の茂みからアオジとクロジが路上に姿を現し餌を啄んでいた。キャンプ場へ向う遊歩道沿いで１羽のシジュウカラが盛んに囀っていた。近くでは別のシジュウカラが巣材を咥えて巣穴に運んでいた。少し離れた小枝をヤマガラが忙しく飛び回っていた。キャンプ場周辺ではヤマガラ、エナガ、コゲラ、シジュウカラが姿を現したが活性は悪かった。旧道沿いを汐見滝吊り橋へ向う途中で下流方面へ飛んで行くカワガラスが観察された。花貫川沿いの斜面ではニリンソウ、イワウチワ、キクザキイチゲ、トウゴクサバノオ、ユリワサビ、エイザンスミレ、ヤマエンゴサク、ハナネコノメが花を咲かせていた。
2020.04.05 byかんとく