埼玉県高麗川にある通称「巾着田」で曼珠沙華が丁度満開になっているので日曜日に見てきた。辺り一面に群生する赤い花は実に見事だ。けど、僕は緑赤色弱なので、緑の中にある赤は普通の人よりもハッキリと認識できない。多分僕がそう感じているより遙かに赤が艶やかなのだろう。
さて、飯田線の旅はまだ遙か北にある木崎湖だ。ここでの風景があまりに気持ちいいのでもう少し写真を紹介しようと思う。
遊歩道を進むと、対岸に木崎湖キャンプ場が見えてきた。7月にはここで夏キャンをしたのだ。あれから2ヶ月が過ぎたわけだ。まだ少し時間が早いが桟橋に人影が見える。これも恐らく巡礼者だろう。420ミリ程度の超望遠を手持ちで撮る。手ぶれ補正があるので、これ程の望遠撮影でも三脚がいらないのは有り難い。
丁度中間地点に当たる稲尾駅に近い場所。既に一部稲刈りが始まっているようだ。しかしなぜかこのようにな1~2株だけ刈り残しがある。何かの神事なのか、或いは刈った時には小さかったので残り、後に伸びたのだろうか。
あ~る君と息子がなぜか仲良く写真を撮っている。こうして4人旅をしていて、それぞれが写真を撮っているのだが、互いがどんな写真を撮っているか、しみじみ比べたことはない。各々がそれぞれに特徴というか癖があるのだろう。
田んぼの畦道が真っ直ぐに向かっている。特に何があるわけではないのだが 、何か印象に残る景色だ。
写真を撮る局長。局長の顔の少し左奥に稲尾駅が写っている。デジカメはファインダーを使わず、背面の液晶で写真を撮ると誰もがこのように前屈みの中腰になる。
線路の傾斜標識と、その向こうに藁葺き屋根の建物。田舎っぽい。
別段何があるわけでもないんだが、和みますね~こういうのって。
息子とあ~る君は何を撮っているのだろうか。線路は大糸線で、この辺りから湖を少し離れて信濃木崎に至る。ここから稲尾駅までの道は景色がとても良いので、木崎湖を訪れたら是非歩いてみよう。
さて、飯田線の旅はまだ遙か北にある木崎湖だ。ここでの風景があまりに気持ちいいのでもう少し写真を紹介しようと思う。
遊歩道を進むと、対岸に木崎湖キャンプ場が見えてきた。7月にはここで夏キャンをしたのだ。あれから2ヶ月が過ぎたわけだ。まだ少し時間が早いが桟橋に人影が見える。これも恐らく巡礼者だろう。420ミリ程度の超望遠を手持ちで撮る。手ぶれ補正があるので、これ程の望遠撮影でも三脚がいらないのは有り難い。
丁度中間地点に当たる稲尾駅に近い場所。既に一部稲刈りが始まっているようだ。しかしなぜかこのようにな1~2株だけ刈り残しがある。何かの神事なのか、或いは刈った時には小さかったので残り、後に伸びたのだろうか。
あ~る君と息子がなぜか仲良く写真を撮っている。こうして4人旅をしていて、それぞれが写真を撮っているのだが、互いがどんな写真を撮っているか、しみじみ比べたことはない。各々がそれぞれに特徴というか癖があるのだろう。
田んぼの畦道が真っ直ぐに向かっている。特に何があるわけではないのだが 、何か印象に残る景色だ。
写真を撮る局長。局長の顔の少し左奥に稲尾駅が写っている。デジカメはファインダーを使わず、背面の液晶で写真を撮ると誰もがこのように前屈みの中腰になる。
線路の傾斜標識と、その向こうに藁葺き屋根の建物。田舎っぽい。
別段何があるわけでもないんだが、和みますね~こういうのって。
息子とあ~る君は何を撮っているのだろうか。線路は大糸線で、この辺りから湖を少し離れて信濃木崎に至る。ここから稲尾駅までの道は景色がとても良いので、木崎湖を訪れたら是非歩いてみよう。