田切通信

旅行に写真に究極超人あ~るに飯田線田切駅

川越祭り終わりました

2014-10-21 22:51:00 | 飯田線の旅
 え~、タイトルは「神様始めました」のパロディです。
川越祭りと言えば豪華な山車ばかりが注目されますが、本川越駅周辺の広い範囲を車両通行止めにして多数出ている出店も見て歩くと面白いものです。子供達はむしろこっちの方が目当てみたいです。
 プロの人、いわゆる「テキ屋さん」が出している店が多数有りますが数年に渡って見ているとそれなりの流行が有るのが分かります。


 揚げアイスの店はこの一軒だけだったようです。右隣の「とり皮焼」が何軒か有りました。
 

 こちらは地元の地ビールであるコエドビールの店。サーバーからプラのグラスに注いで売っていますが、ここ以外でも小瓶や缶入りを売っている店が多数有りました。値段はだいたい400~500円(種類のよって違いがある)でしたが、会場に面しているヨーカドーの1階食品売り場ではまったく同じものが285円!ヨーカドー買っている人けっこう多数いました。


 なぜか名古屋方面食品の店。一番右のお品書きは「みそ串カツ」で3本450円でした。


 お休み中ですがウスで餅をついて売る店です。この場所で餅米をふかして餅つきをします。


 佐世保バーガー、数年前は何軒も出ていましたが、流行は終わったのか今年は3軒しか見ませんでした。


 休憩というか飲食スペース付きの大きな店もあります。焼き鳥や焼きそば生ビール等々多数取り扱って繁盛しています。


 熊野神社の境内にあったこの一角に占い関係の店が固まって営業していました。


 同じく熊野神社境内の焼き栗の店、いい風情です。


 クロワッサン鯛焼きの店、2~3軒有りました。


 きゅうりを丸ごと1本漬けたのを串に刺して売っている店は多数有りましたが、専門店はここだけでした。


 飴細工の店、2軒有りました。珍しいのか人だかりが出来ています。


 1軒だけあった玄米パンの店。左隣はタイ料理の店。

 ちょっと珍しい系の店をまとめて紹介しました。会場内の全てを見て歩いたわけではないので件数については「僕の見た限り」になります。
 特に多かったのは「焼きそば」と「お好み焼き(広島焼き含む)」と「チョコバナナ」でしたが、看板の売り文句で目立ったのが「B級グルメ」の文字でした。
 次回は出店の後半を紹介します。

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