田切通信

旅行に写真に究極超人あ~るに飯田線田切駅

2013田切駅正月大掃除その3

2013-02-13 22:11:00 | 飯田線の旅
 宇宙局長と合流し豊橋に降り立つ。いよいよ飯田線に入るので気分が高揚する。
豊橋の飯田線ホームの隣には名鉄も乗り入れしているので乗降客が多く大変にぎわっている。まだ1月初旬なので豊川稲荷への参拝客も多いようだ。かつて119系が停まっていたホームに119系の姿はもうない。


 単線ローカルのイメージが強い飯田線だが、豊川駅までは複線区間だ。豊川に下りると稲荷までの参道が通る。そこは「なつかし青春商店街」と名付けられた商店街で、おみやげ物のほか何か古臭いような懐かしいような店が連なる。


 知る人ぞ知るで、豊橋名産と言えばこれ「ヤマサのちくわ」商店街のそこここでヤマサのちくわをはじめ練り製品が「ファーストフード」として売られている。だからこんな顔出し看板があった。


 顔出し看板の左下にうち捨てられるようにおかれているこれ・・よく見るとちくわだ。しかも顔と腕を出すと推測される穴がある。と言う事は「ちくわの被り物」だ。これも商店街のあちこちに置いてあるのを見たが、誰一人被っていなかった。


 これも顔出し看板の一種か?きつねの張りぼてに顔を出す穴がある。


 いわゆるB級グルメ「いなりバーガー」!パンの代わりが油揚げになっているようだ。食べたかったのだが、長い行列が出来ていて、並んで待つだけの時間がなかったのであきらめた。


 このでかい中華まんはヤマサの直営売店で売っていたので「ちくわ味なのか!?」と期待して買ったのだが、普通に豚マンだった。普通じゃなかったのは味じゃなくてその熱さ。余りに熱くてまともに持つ事も出来ないし、かなり長い時間食べる事も出来なかった。


 これは見ただけ、「赤い・・」とあるから3倍だろう。多分辛いいなり寿司ですね。


 局長がかぶりついているのは、確か辛い生フランクフルトだったと記憶している。我々はこうして地物を思うまま食べまくったのだった。


 豊橋駅前のきつねのオブジェ。これは昔から変わらない。赤いのぼりの下にある萌えキャラは「狐娘(ここ)ちゃん」以前はキャラクターグッズをたくさん売っていたんだが、今回はぜんぜん見なかった。人気ないのかな。


 さてお参りを済ませて、再び飯田線に戻る。


 これ以降は長時間停車や乗り換えの時間待ちはあっても、途中下車観光はなく飯島まで直行だ。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (宇宙局長)
2013-02-14 21:37:06
その名も「地獄フランク」。辛いわ熱いわで確かに地獄でした。
返信する

コメントを投稿