大嵐駅を出て次の休憩地点は平岡駅。ここもまた長時間停車だった。昔は木造平屋建ての駅舎で、JR職員の宿泊施設も併設されていた。平岡終着で夜間停泊し翌朝平岡始発で出る列車があったけど、今もあるのかな?
さて現在の平岡駅は、見ての通り白い鉄筋のビルが建っている。これが全て駅舎ってわけじゃなく「龍泉閣」と言う名の温泉宿泊施設だ。これはもう駅中温泉宿!なんだけど、実はまだ泊まった事がない。と言うのも目的地が田切だと、南過ぎて時間的に余りにも中途半端になっちゃうからだ。
こんな看板が残っていた。龍泉閣の2001年4月オープンを予告している。
って事は設置時期は更に前のはず。とっくに営業開始してるのに何で撤去するなり書き換えるなりしないんだろう。それとも、「2001年4月にオープンしたんだぞ!」と言う事をとにかくアピールしたいなか??でも、剥がれちゃってますよ。
車内から撮ったので蛍光灯が窓に反射して映りこんじゃってる。見ての通り、温泉とホテルと食堂に、おみやげ物屋兼売店があるから、この長停間に買出しをした。
横断幕にある「~だに」と言うのは南信地方の方言(女性言葉)で、語尾がやわらかくてゆるい感じになる。
平岡を出てひたすら乗り続け、あたりはすっかり暗くなる。今夜の宿がある飯島駅に着いた。去り行く列車を見送り、飯島と田切のちょうど真ん中付近にある旅館「陣屋」まで歩いて向かう。いつもは伊那市のビジネスホテルに泊まるのだが、今回の旅では田切駅に程近い宿にしたのだ。
陣屋旅館は料理が自慢の割烹旅館だが、朝食だけのプランなら安く泊まれる上に温泉付だから言う事はない。もちろん夕食はないから旅館のすぐ前にある飲食店街から焼肉屋に入った。
焼肉食べ放題コース2000円である。肉焼いて喰って、焼いて食って、焼いて喰って、男たちの夜は更けていく。
翌朝、宿の2階の窓から撮った。ぬける様な青い空に雪を頂いた中央アルプス。田切駅のホームと違って電線がないから絵になる。
部長がロビーで寛ぎ中。料理自慢の宿だけあり朝食はとても美味しかった。
旅館をチェックアウトし歩いて田切に向かう。陣屋旅館おすすめです。
さて現在の平岡駅は、見ての通り白い鉄筋のビルが建っている。これが全て駅舎ってわけじゃなく「龍泉閣」と言う名の温泉宿泊施設だ。これはもう駅中温泉宿!なんだけど、実はまだ泊まった事がない。と言うのも目的地が田切だと、南過ぎて時間的に余りにも中途半端になっちゃうからだ。
こんな看板が残っていた。龍泉閣の2001年4月オープンを予告している。
って事は設置時期は更に前のはず。とっくに営業開始してるのに何で撤去するなり書き換えるなりしないんだろう。それとも、「2001年4月にオープンしたんだぞ!」と言う事をとにかくアピールしたいなか??でも、剥がれちゃってますよ。
車内から撮ったので蛍光灯が窓に反射して映りこんじゃってる。見ての通り、温泉とホテルと食堂に、おみやげ物屋兼売店があるから、この長停間に買出しをした。
横断幕にある「~だに」と言うのは南信地方の方言(女性言葉)で、語尾がやわらかくてゆるい感じになる。
平岡を出てひたすら乗り続け、あたりはすっかり暗くなる。今夜の宿がある飯島駅に着いた。去り行く列車を見送り、飯島と田切のちょうど真ん中付近にある旅館「陣屋」まで歩いて向かう。いつもは伊那市のビジネスホテルに泊まるのだが、今回の旅では田切駅に程近い宿にしたのだ。
陣屋旅館は料理が自慢の割烹旅館だが、朝食だけのプランなら安く泊まれる上に温泉付だから言う事はない。もちろん夕食はないから旅館のすぐ前にある飲食店街から焼肉屋に入った。
焼肉食べ放題コース2000円である。肉焼いて喰って、焼いて食って、焼いて喰って、男たちの夜は更けていく。
翌朝、宿の2階の窓から撮った。ぬける様な青い空に雪を頂いた中央アルプス。田切駅のホームと違って電線がないから絵になる。
部長がロビーで寛ぎ中。料理自慢の宿だけあり朝食はとても美味しかった。
旅館をチェックアウトし歩いて田切に向かう。陣屋旅館おすすめです。
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