以前始皇帝という庶民的な店があったが、2年ほどの短命で営業を停止した。それを居抜きの形で再生し、再開したのがこの店。中華街で始めての出店らしい。愛想のよい中年女性がきりもりしている。開店は先週の土曜日(2011.12.03)という。華々しさは無い。ご夫妻で丁寧に店を作っていくような感じの店である。以前のイメージが私には残る。
すでにランチも出している。550円1種「麻婆豆腐」、6 . . . 本文を読む
一階のみやげ物、テイクアウトの饅頭・シュウマイなどもこの寒さを追い風にがんばっているようである。年末を迎えて、多少客が増え始める時期。寒いところでは意外と休憩する場所の少ない中華街。この2階のカフェは有効かもしれない。
大世界(南門)の入口の土産物屋、「チャイナドレス」のバーゲン
中華街大世界は「パンダフェアー」らしい。
大世界(南門シルクロード)の100円カフェが早くも210円カフ . . . 本文を読む
中華街の酒屋といってあなどってはならないのが一石屋。店内は冷蔵庫で固められている。これだけではなく、別に貯蔵庫・冷蔵庫も持つという徹底振り。店内には品揃えに詳しい若旦那・奥さんが待っている。相談しながら購入することを勧める。当然、中国酒などもそろえている。亀だしであいたつぼが店頭に、ディスプレイされていた。
中華街で維持しいる酒屋「一石屋酒店」
「以前のイメージ」一石屋酒店(酒屋・蘇州 . . . 本文を読む
南門シルクロードのチャイハネは、季節の流れをつかんでいるようである。防寒儀としてのポンチョが店頭に飾られていた。それ以外に、手袋なども用意し始めている。客の心・流れをつかむのは上手なようである。店内はひしめき合うように商品が並ぶ。私など品定めに困るほどである。若い人はこういうものがすきなのであろう。
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テイクアウトを考えているようなので、江戸清(大通り)を勧める。そういえば、私もしばらく食べていない。最近は「焼餅(シャオティ)」を売りにしていたので、熱々を食べていたが、やはり基本は「ぶた(肉)まん」。そうなれば、中華街の老舗、江戸清がトップとなるであろう。価格も500円と一戦を介している。しかし食べてみればやはりおいしい。
他へ歩きがはやっている中華街。「焼き 」がはやっている . . . 本文を読む