そろそろ冬服をクリーニングに出そうかと考えている店主です。
今日はちょっと薄手のアウターを着てきました。
春はかなり近い!
一昨日の休日に家の近くのゴルフショップへ出かけました。
特に何も目的がなかったのですが、店内をブラブラ見て回ってますと、凄いものを発見!
先日のゴルフでミケルソン1号(Kさん)はティ(ホールの最初の第1打を打つ時にボールを乗せる棒)をバキバキ折ってましたが、その1号さんに朗報です。
これ↓
タコさんウィンナー形状(笑)
こうなります↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/12/91bf16757344729ea71d866fc7a32de4.jpg)
本来、ティというのは杭のように地面に刺すのですが、このティは地面の上にポンと置くだけ。
ティの抵抗がヘッドにかからないので、振り抜き易いらしい。
これならティを折る心配なしですよ。1号さん。
その後、本屋さんにも行きました。
本屋でも当ても無くブラブラ回っていると、ここでもブログのネタになりそうな本を発見。
これ↓
『時と時計の雑学辞典』 著者 織田一朗
昨日からペラペラめくってますが、「ほほぅ~」と思わせる内容が随所に見られます。
こいつぁ~知らなんだねぇ!
『科学的に計測できる最も短い時間の単位は?』
...知らんかった。
“アト秒”と言うらしい。1兆分の一秒の更に100万分の一秒。
訳がわからないが、とにかく一瞬のようです。(^^;)
ウィキペディアで調べると、秒の単位にも色々あるみたい。
ミリ秒、マイクロ秒、ナノ秒、ピコ秒、フェムト秒、アト秒、ゼプト秒、ヨクト秒。
で、科学で計測できるのがアト秒までだそうな。
「俺の時計、日差がプラス5フェムト秒だよ~」
「精度イマイチじゃね? ...って、原子時計か!?」
と、ノリつっ込みもできる(笑)
ここでノリつっ込みの基本を伝授。
上の文章を例に取ると、「精度イマイチじゃね?」の部分が“ノリ”になりますが、このセリフをハイテンションで言ってしまうと、必ずスベリます。
逆に「5フェムト秒だよ~」のセリフに対して全く興味がない位の感覚で「精度イマイチ」と答えましょう。
そして重要なのが“間”。
「...」が短すぎてもNGですし、長すぎてもダメ。
極端に長く“間”を取る変則技法もありますが、まずは基本をマスターしてからです。
「精度イマイチじゃね?」と普通より低いトーンで言った後、2秒~3秒で急にテンション上げて
「って!」と言います。アクセントポジションは“て”。
この「精度イマイチじゃね?」と2~3秒の間につっ込みの言葉を瞬時に考えます。
上手いつっ込みが思い浮かばない!と思った時には「ふ~ん、精度イマイチ出てないんじゃないのかな~?」などと考える時間を延ばしましょう。
この程度のノリつっ込みは近畿2府4県の中学2年の2学期の期末テストで出されていますので、関西の人は全く問題なく使えますが、近畿圏外の方は安易にノリつっ込みしないように気をつけて。
ち、中学2年の...2学期の期末テストって! な、なんでやねん!上方落語協会か!
完璧なノリつっ込みの腕時計修理専門店トゥールビヨン店主。
| Trackback ( 0 )
|
|