今日、統一地方選の後半戦の告示日。
店主の友人も生駒市議選に立候補し、今日から選挙戦がスタートします。
先ほど奥様からLINEで出陣式の写真が送られてきた。
水曜日に応援に行かせていただきます。
頑張って。
実は店主の父親もかつては市会議員を務めていた。
小学校の低学年の頃に何度か選挙の経験をしているが、それはもう大変。
家の中が知らない人であふれかえり、父親はもちろん、母親もどこにいるか分からない状態だった。
今から思うと選挙期間中のご飯はどうしてたんだろう?
選挙事務所でおにぎりを食べてた記憶は何となく残っているが...
投開票日まで1週間。
本人、家族、そして選挙スタッフ全員が走り回って声を枯らして、最後は感極まって皆泣きます(笑)
小学生の店主は何故泣いているのか不思議に思っていたが(笑)
当選したらお祝いしないといけないな。
高級料亭にでも行って驕ってもらうか!(笑)
...
あれ?
公職選挙法違反?
生駒市民じゃないから関係ないですよね?(汗)
ま、お祝いだから驕ってあげよう!
仕方ない。
ファミレスか回転寿司よ(笑)
では、修理品のご紹介。
こちら↓
モーリス・ラクロア カランドリエ レトログラード Ref.AD52229 自動巻き
大阪市鶴見区在住のN様所有。
分解掃除、テンプ調整、パッキン交換、防水検査(日常)を行いました。
<モーリス・ラクロア>
創業1975年。
創業地スイス セイネレジェ。
現在地スイス チューリッヒ
クォーツ時計がが全盛だった1975年にオリジナルウォッチの製造を手掛け始めます。
それはいかに伝統を守り、多様化するニーズに応えていくかへの挑戦でもありました。
時計職人による手作業を重視し、ハイテクとクラフツマンシップをうまく融合させることで、生産コストを抑えながらも高いクオリティを維持することに成功しています。
伝統的なスイス機械式時計でありながら、デザインの美しさと実用性の高さを併せもつモーリス・ラクロアのコレクションは、スイス国内はもとより、世界的に評判を呼び、特に隣𡈁ドイツでは広く支持されています。
で、上写真のモデルのレトログラードとは
<レトログラード>
「逆行」を意味するフランス語。
針が一周せずに扇形に動き端まで達すると瞬時に折り返すなどして時間を表示する機能。
N様の時計は文字盤左上のカレンダーがレトログラード。
右上は巻き上げ残量を示すパワーリザーブ計です。
超素敵。
N様大事にお使いくださいませ。
選挙事務所に持って行く差し入れ(陣中見舞い)にも細かな規定があるので気を遣う腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
まんじゅうはセーフなのでまんじゅう差し入れます。
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