降って来るもの

写真と散文とぽえむ

五層六階・模擬天守へ~今治城~

2024-06-26 06:17:06 | 伊予の旅

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 昨朝と同じように曇天の朝の空デス。窓から見るトネリコの葉も微動だにしない無風状態で、今日も蒸し風呂の一日になりそうな感触・・。

 さて、今治城

              

「藤堂高虎」が築いた見事な海城「今治城」ですが、創建時の五層天守は各階を順次小さくして積み上げる史上初の「層塔型」だった。従来の望楼型と比べて構造が単純で容易に建立できるため、その後に建てられた天守のモデルに成ったと云う。

模擬天守(五層六階)へ

 

   

 現在の天守は本丸跡の北隅に昭和55年(1980)に再建した模擬天守(五層六階)で内部は歴史資料館と自然科学館なっている。最上階からは今治平野・瀬戸内海・四国山地を一望できる。

      

模型

  

  

  

  

  

   

   

   次回は”共通観覧券”を買ったので三つの櫓を巡ります 6/26 06:17 まんぼ

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2 コメント

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Unknown (一歩)
2024-06-26 07:58:32
万甫兄おはよう御座います😃
「層塔型」「望楼型」・・天守もいろいろあるのですね❗城を通して眺められるこの日本らしい風景を見つめるとなんだか落ち着きますね🎵
「言影 明かに一篇のポエムへと誘ってくれる 一個の言葉の影を見失う 胸の石板を 掠めるものに触発されて 僕のSIは成立する その要のinspirationが水泡に帰せば SIも姿を隠す 遣って来るのに兆しもない それは流星のように突然で 雷光のように忽ち消えるので その都度の無念さも仕方ないのだ それでも その言影が 衛星のように僕の頭蓋を周回して 逃がした獲物の軽重を それと無く誇示したりすると 砂を噛む思いに陷ったりもする 全ての事象は 一期一会の儚さ故に・・(詩24)」
「買ふと云ふことは、働いてゐる者に与える行為だ。施しと云ふことは働かざる者に与える行為だ。いずれも愛の道である。(智慧の言葉)」
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シカゴ (まんぼ)
2024-06-27 05:49:33
一歩さん、おはようございます!!

夜明け前まで雨の予報
何時もの様に5時過ぎに起きて外を見ると
薄っすら光が漏れる明るい朝
良いように違うのは歓迎ですね

さて、昨日24号をpresentしてくれた大谷君
今日も、シカゴから25号を届けてもらいたいと・・
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