自画㈧「period」
inochiの段落のひとつが終わる
その旅程の日日の
百日余に亘って書き残した
思惟の変遷のヒストリーに
一先ず・・のピリオドを打つ
一節ごとに
それぞれにタイトルを付与して自立させた
languageの旅の
ひとつのスケジュールを
一先ず修了する
いつでも
終わりは始まりの起点となり
mindを持つHomo sapiensは
その定義故に
辿る道程にperiodはない
-ひと息で”サヨナラ”を吐き出すまでは
さらば、便宜上
この「if~刹那を縒りて~」は
一先ずの区切りとして
未来へ踏み出す一個の礎として定め置く