言伝-伝Ⅸ-
あの人は今日も見てくれた!!
足跡が残ってる
見ようという気持ちが
あの人に湧いたんだ
読もうとする意欲が
あの人には有るのだ
万甫はほっと
柔らかい息を吐いたよ・・って
何てことはないけど
あの人にひとこと言伝しなきゃ!!
それから、言伝だから
返事は不要だと伝えなきゃ・・
01/31 14:06 万甫
言伝-伝Ⅸ-
あの人は今日も見てくれた!!
足跡が残ってる
見ようという気持ちが
あの人に湧いたんだ
読もうとする意欲が
あの人には有るのだ
万甫はほっと
柔らかい息を吐いたよ・・って
何てことはないけど
あの人にひとこと言伝しなきゃ!!
それから、言伝だから
返事は不要だと伝えなきゃ・・
01/31 14:06 万甫
言伝-伝Ⅳ-
見知らぬ人の世界と
幾重にもlinkする
不思議の縁に恵まれて
僕の宇宙は七色の
艶艶しゃぼんになって拡がる
言伝-伝Ⅱ-
彼誰のyukiの精霊たちは
眠る情感を優しく揺らし
我が心根に添い寝して
睦月のことを
艶やかに
語り始める・・
言伝-伝Ⅰ-
anataへ
anataへとそうしてbokuへと
言葉は隙間を埋めて飛び交い
ココロはその一翼となって
其処にともにある
僕の宇宙と貴方の世界と
此処で交差する
結節点のしあわせ
饒舌なwriterで
絵を描く時の百彩の絵の具のように
melodyを紡ぐ黒白kokubyakuの鍵盤のように
僕の思惑に同居するアナタのように
柔らな春光に揺蕩う玉響tamayuraのように
文字の情感を滴らせる濃淡の墨bokuのように
しなやかに躍動する五体の天賦の才のように
抽出する思いの丈を言葉に綾取るときの
僕の一tの紙と百本のball penのように
儚い像を結ぶ僕の水玉たちの瞬く間の有り様のように
その切なさと哀れと慈しみのように
僕の周りで展開する自然jinenのそのままの凛冽のように
blackcoffeeを嚥下する度の
一刻の苦い清しさのように
突然に姿を消して突然に現れる悲喜こもごもの
通り過ぎてゆく時間tokiの不変のように
僕の身体に降って来るものが有る間は
過り、掠め、触れ、囁く言伝が現出する間は
僕は饒舌なwriterで在り続ける
僕の一言を、僕の一行を、僕の一篇を
待っていてくれる貴方が居ると信じられる間は
僕は能弁なwriterで此処に居る
2019 01/30 13:40:40 万甫
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
何故かしら昨日の夜は僕に優しくて、夢の途中で(例のちょっと困った・・)我に帰ったのが最早六時を回っていた。何時ものように目覚め後の項目を恙なく熟してPC机の前に座り、これまた癖のように右横の手の届くところにある障子の把手を引いて外の風景を見る。
一昨日のハーフムーンより右側がはっきりと欠けた月が、ちょうど上目使いの目線の先で煌々と輝く。横には明けの明星と一等星に違いない星が横一列に並んで、その視線の先に拡がる南の方角の低い空の夜明け前の薄暗い時の間に間の暫くを支えている。
06:26
今日は晴
一昨日の07:04にカメラの納めた「halfmoon」と比べると・・
たった二日経っただけでこんな風に変化する。月日は決して留まらないのだ!!と改めて実感
毎朝、僕は此の灯りのなかで”今朝のブログ”を認めているのだ。
睦月が過ぎてゆく・・ 01/30 06:54 まんぼ
07:45に息子たちが、8時に義母が、08:15に女房がそれぞれの一日を始めるために玄関の外に出る。残された自営業の僕(何しろ超閑散期の真っただ中を漂う身ですから)がゆっくり残された家事と大量の洗濯物を干し(今日はの予報だから、若しかしたら太陽光だけで乾くかもしれないと期待しながら・・)すべてを終了して此処に舞い戻ったのが09:15。
何故?と言えば、07:15に撮った、もうほんの束の間で陽光に掻き消されてしまうだろう風前の灯火の儚げな三日月をUPしたくて・・。
それが07:25の此れ!!
ブロ友さんの夫々の一日にも、思い出に残る時間が廻りますように!! 09:37 まんぼ
言伝-伝Ⅷ-
唯その苦しみの如何に
想いを馳せることだけが
僕に出来ることの
今の全て
唯その辛さに
寄り添いたいと願うことだけが
今の僕に
考えられる唯一の方法
anataが
真っ直ぐに見詰めてくれれば
その先に
bokuは何時でも居る
Msanへ
01/29 21:41 万甫
言伝-伝Ⅲ-
anataのことを想い浮かべると
たいらかな心が
すこし乱れます
anataが
その度に
bokuのココロに
touchしてゆくから・・
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!
昨日の朝と同じように(何せ県下では我が住むこの盆地の辺りが一番低い気温を記録する)冷え込んでいます。
外の寒暖計を見に行くのはあっさりと断念しますが、気温は多分昨日と同じマイナス3℃前後だろうと容易に想像できます。
それでも昨日の朝は感心なことに、7時を少し回ってから久しぶりに撮ってもいいな~と思える風景にレンズを向ける。
もう一つパッとしないな~、なんて思いながら家に入ろうと半回転すると・・
少し南にずれた中天に美しく輝く「ハーフムーン」がで、これ幸いにと
でした
01/29 06:30 まんぼ
言伝-伝Ⅵ-
人と人の間には
きっと
どうにもならない
相性が存在する
そのことが
他人同士を結びつけたり
反発させたり寄り添わせたり
罵り合ったりさせるのだ
そんな風に
離合集散する相関関係が
ありとあらゆる哀楽を派生させ
綯い交ぜにされた言葉たちが
必要不可欠のように
やがて
一片の詩歌を産み出す
まるで
人に添付される
天啓の言伝のように・・
言伝-伝Ⅶ-
此処に安穏と居て
僕から
生きる術のチカラの欠片を
どんなに数多く送り届けても
あなたはぼくにはなれないから
何一つとして
効力がないかもしれないけれど
それでも
もしかしたら
それでも
極細の指先の棘が
強烈に感情を揺す振るような
ひと言に
出合ってもらえるかも知れないと
そのことを
platinumの望みにして
僕は、又、ふたたび
間髪を入れず
言伝を伝える
01/28 03:03PM
あなた宛ての、Msanへの
言伝-伝Ⅴ-
どうすればいいのかの
明かな言伝は残せないけれど
こうして
僕があなた個人宛に書く
数行のmessageが
うららかな海の上を渡って
あなたの住む穏やかな地まで
もしも
届いたのだとしたら
”同行二人”の想いの
そこまで来ている光の春の
温もりが
きっとあなたにも
伝播してくる!!
ほんの、もうすこし、先に・・
Msanへ
耳朶の旋風
いつでも遠くの海辺から
浜辺に打ち上げられた
貝殻たちの泣く声のように
束の間を生きる
蜉蝣たちの
全霊の翅音のような
闇の中に潜む恋人たちの
息詰まる秘密の歓声のように
しずかに耳朶にまとわりつく
降って来るもの達や
過ってゆくものたちの
囁く混声のような
耳元に仕掛けられた
小悪魔の爆弾のように
ながながと無機質の
無意味を押し付ける
巷の聖者たちの説教のような
消えない消せない
細やかで甚大な
胸に突き刺さる棘の苛立ちのように
呆れるほどに悠長に
辟易するほど執念深く
睡眠を切り刻む牛刀の呻きのような
飛ぶ鳥が残す
夜逃げの声色のように
いがみ合うplusとminusが挙げる
答えのない絶叫のような
掴めぬ愛の周辺に張り巡らされた
barrierが擦れる喧噪のように
拍動を記録してゆく
見えない電子機器の軋みのような
地中で蠢く虫虫の
渦巻く欲望の唸りのように
異星人が僕に言伝ようとする
一通の警告書のような・・
-何時でも耳朶の旋風の角でキーンキーンと響く音よ-
01/28 06:28 万甫